先日、高校3年生の選択化学の授業で薬学に関する実験をおこないました!

城西大学に薬学部があることもあり、本校には薬学に興味を持つ生徒が多くいます。

みんな、真剣なまなざしで慎重に実験に取り組んでくれました!

手順を真剣に確認しながら、慎重に実験に取り組んでくれています。

アセチルサリチル酸という少し舌をかみそうな名前の薬品の合成実験です。

これはアスピリンといって、解熱・鎮痛薬の成分だそうです。

こちらはサリチル酸メチルという同じく舌をかみそうな物質の合成実験です。

サロメチールという湿布薬の成分だそうです。

合成がうまくいき、教室には湿布の臭いが漂っていました。

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