7月2日の4時限目、中学一年生は地理の授業で「身近な地域の調査」に出かけました。

事前の統計学習により、学校周辺(千早1丁目)や長崎2丁目は大変人口密度が高く、

20~30代の人が多いこと、千早3丁目は比較的人口密度が低く、

0~19歳までの人が多く住んでいることがわかっていました。

 

実際に行ってみると・・・

生徒「千早一丁目は、小さなアパートだらけだよ。」

先生「コインランドリーがあるけど、これを利用する人ってどんな人たち?」

生徒「洗濯機があるからうちでは使わない。家に洗濯機がないのかな?」

「千早三丁目は・・・わあ~、大きな一戸建てが目立つよ!」

 

・・・実際に行ってみないとわからない建物や生活のようすがよくわかりました。

教室に帰ってから、みんな真剣に調査結果をまとめていました。

いつも見ている街だけど、実はよく知らないことがいっぱい

駐車場の周りはどうなっているのかな?

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