2018年5月14日～17日　お二方の先生をお招きして特別礼拝が執り行われました。

14日、15日にご来校くださったのは、本校の前宗教部長である遠藤富寿先生です。

遠藤先生は、女子聖学院で長きにわたりご奉仕くださっておりましたので、先生のお元気な姿を拝見できて懐かしく思われる卒業生もたくさんいらっしゃることでしょう。

中学1年生にとって初めての特別礼拝は、出会いのお話しをしてくださいました。

女子聖学院に入学し、たくさんの出会いがあったいま神様が与えてくださったこの出会いの意味を考える、特別な時間となりました。

16日、17日には本校卒業生(64回生)のシンガーソングライター YURIEさんによるコンサートを楽しみました。

女子聖学院で過ごした学生時代やキリスト教への想いが込められた5曲を披露して下さいました。

その中の1曲、YURIEさん作詞の歌詞をご紹介いたします。

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「Why～どうして起きたの～」　　　　　YURIE

こんな事どうして起きたの？わからない時

複雑な　迷路の中にいるみたいで

戸惑いや　疑いも捨てて　祈る

時を越えて　教えて

あなたの答えを

この心に　与えて

信じさせて

信じている

本当のあるべき姿を　思い出して

素晴らしく　広がる世界を　踏み出すから

明日のこと　わたしにはわからない　けれど

ひとつひとつ大切にするよ　だから

時を越えて　教えて

あなたの答えを

その偉大な計画

信じさせて

主の言葉を　ください

憐れみの神よ

わたしたちの生きる　いのちの糧

信じている

信じている

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YURIEさんは一昨年前のデビューして間もない頃に、特別礼拝とPTAクリスマスにもご講演をいただいており、

中学3年生や当時は受験生だった中学2年生にとっては大変馴染み深い時間だったと思います。

またとない貴重な4日間となりました。

遠藤富寿先生	中学1年生。はじめての特別礼拝。
YURIEさん	賛美の時。