夏休みも終わりに近づいてきましたが、学内では生徒達が有意義に活動を続けています。
8月23日(木)24日(金)の2日間にはチャペルに設置されているパイプオルガンで奏楽者のための
講習を行いました。

女子聖学院では4階までの吹き抜けになっているチャペルがあり、そのチャペルで毎日礼拝をしています。
週3日は音楽科の教師が残りの3日は中学生・高校生それぞれの生徒が奏楽のお手伝いをしてくれています。

このパイプオルガン講習は毎年夏休みと春休みを使って、日頃チャペル礼拝で奏楽ボランティアをしてくれている生徒を対象に行っています。
今年は9名の生徒が参加し、パイプオルガンの音に感動しつつ、弾きこなせるようになりたいと
熱心に参加していました。

講習を毎回受講し、上達した生徒はパイプオルガンで奏楽デビューすることが出来ます♪
どの生徒もその日を目標に頑張っています!

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1993年に設置されたパイプオルガンは南西ドイツの
フィッシャー&クレーマー社によりこのチャペルのために
設計、建築されました。
毎日の礼拝やクリスマス礼拝ではヘンデル作曲
メサイアから「ハレルヤコーラス」の合唱伴奏も生徒が
パイプオルガンで担当します♪

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