高Ⅲ生を送り出した翌日、中学卒業式・終業式が執り行われました。
小学校を含め、9年間の義務教育の終了とともに女子聖学院での学校生活の折り返し地点に立った中3生、
チャペルにて中学全学年、保護者の方、教職員に見守られながら祝福のときを持ちました。
山口校長先生からの式辞では、「私たちは土の器に宝をもっている」という聖書のことばから
謙虚に感謝する思いをもって、更なる歩みをしてほしい、と語られました。
また、式中では英語スピーチによる卒業生のことばがありました。
そのほか三ヶ年皆勤賞、精勤賞、成績優秀者が発表されました。
この素晴らしい功績が高校でも発揮され、更なる活躍に繋がることを期待しています。
中3生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
高校へ進学し、心身ともに健やかに3年間を過ごし、さらに豊かな心に実ることを願っています。
高橋 恵一郎チャプレンによる聖書朗読・祈祷 コリントの信徒への手紙二 4章6~15節 |
一人ひとりの名前が呼ばれ、卒業証書が授与されました |
皆勤賞・精勤賞・東京都体育協会体育優良生徒授与 | 三ヶ年成績優秀者が発表されました |
山口校長先生式辞 「神様に素直な心をもちましょう」 |
聖学院大学学長 清水 正之先生より 祝辞の言葉を頂きました |
卒業生代表より 卒業のことば 「Our Precious Memories in Junior High School」 |
チャペル一同で女子聖学院の歌 |