中3HRの時間にて、介助タオル作りが行われました。(中1・中2は家庭科の授業を使って作りました)
生徒たちは配られた布に針と糸を使い、慣れないながらも心を込めて縫いました。
普段の生活の中ではなかなか登場しない手縫い作業に、家庭科での知識が試されました。
この全校ボランティアは50年以上続けられており、宗教委員を中心に行われ、作成したタオルは秋津療育園(知的障がいを持つ方々の施設)に届けられます。
このボランティア活動を通じて、奉仕の心が育ち、自分たちの学びが他人のために広く活かされることを願っています。

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全員に布が配られ、一斉に作業開始です 一針ずつ丁寧に縫いました

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