中1歴史の授業では、KP法(紙芝居プレゼンテーション:紙に要点をまとめ、貼り出しながら伝えるプレゼンテーション法)と、PowerPointを併用しながら、普段の授業を行っています。
試験前の最終コマでは、生徒自身による試験範囲の内容についてのKPを行いました。
発表担当希望者を募ったところ、予想を超える立候補があり、時間いっぱいを使ってプレゼンテーションが行われたクラスもありました。
試験に出る内容とあって、伝える生徒も、聞く生徒も集中力をもって取り組んでいました。
きっとこのがんばりは明日からのテストで成果となって現れるはず。
「だれかに教わる」ことよりも「だれかに伝える」ことのほうが、実は学びの近道であることを実感してもらえたらと思っています。

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生徒によるKP法① 生徒によるKP法②
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普段の授業

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