12月6日、高校ハレルヤ・コーラス総練習が行われました。
女子聖学院では毎年クリスマス礼拝で全校によるハレルヤ･コーラスを賛美しています。
ヘンデルによって作曲されたオラトリオ「メサイア」第2部の終曲である”ハレルヤ･コーラス”は、
全知全能の神がイエス･キリストを平和の主としてこの世に誕生させてくださった事を賛美しており、世界中で歌われている名曲です。
礼拝の日まで練習の機会が設けられ、中学1年生の時からソプラノ、メゾ･ソプラノ、アルトの3部に分かれ、賛美します。
毎年練習を積み重ねてきた高校生たちのコーラスは、まさに祝福のときを表現した歌声が響きました。

高校は佐々木先生のご指導の下行われました。 中学は11日(水)と18日(水)に川俣先生のご指導の下行われます。	副指揮、パイプオルガン、トランペット、ティンパニでの伴奏は 生徒が担当しました