本校のオリジナル入試のひとつ、「言語・数理リテラシー入試」を実施しました。
(2019年入試より導入された旧アサーティブ入試の名称を「言語・数理リテラシー入試」へ変更して実施されました。)
本入試は二つの筆記試験(算数・文章問題)とグループ面接によって選考されます。
グループ面接では、今年度は受験生3名が1室に集い、文章問題で出題された「日本の廃プラスチック問題」をテーマに約15分間ディスカッションを行いました。

女子聖学院が行っているこの「言語・数理リテラシー入試」は、思考力・判断力・表現力をもち、かつ「自分の意見をまっすぐに表現し、他者の言葉にも耳を傾けられる」力を持った児童の入学を期待しています。この力はいずれ「自分の良さと他者の良さとを共に生かし合う」という、本校の教育ポリシーと同じ思いを持ち成長してくれる事に期待をし行っています。

2020年入試は残すところ第5回(4日午後)のみとなりました。
最終出願締め切りは本日23:59までとなっております。

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グループ面接会場

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