先日行われた「花まる学習会杯第24回ジュニア本因坊戦」(毎日新聞社主催・日本棋院・関西棋院後援・花まる学習会特別協賛)の関東地区東京大会が2月7日(日)千代田区の日本棋院で行われ、本校中1生徒が本選を勝ち抜き見事全国大会の出場を決めました。

囲碁は年長の頃から始められたそうですが、近所の児童館で囲碁をやっているのを見て、
楽しそうだったので自分もやらせてもらったのがきっかけだそうです。

囲碁はとても頭を使い、相手の一手、二手先を読むのが難しい勝負ですが、
これまで沢山打ってきたことが上達した秘訣だと話してくれました。
何よりも勝った時や代表になった時の嬉しさが、続けている理由のひとつだそう。

この後3月に予定されている全国大会では1位を目指して頑張る、とのことです!

自分は勉強より囲碁を沢山頑張ってきたので、と恥ずかしがりつつ笑顔で
答えてくれました。
今は苦手な理科を頑張っているそうですが、女子聖は女子だけなので、自然体で
お友達とおしゃべりできることが何よりも楽しい、と話してくれました。

皆さん、応援宜しくお願い致します。

 

 

ページ
TOP