4月6日(火)、高校入学式が執り行われました。
チャペルには新入生(76回生)が揃い、壇上には学年の先生方、後方には保護者の方が着席し入学のときを見守りました。
保護者の皆様には生徒一人につき1名までの来校制限にご協力いただき、感謝申し上げます。
気心の知れた友人と高校進学を果たし、喜びと希望を携えて入学のときを迎えます。
山口校長先生による式辞では、マタイによる福音書第6章 25-34節(一部抜粋)
“だから、『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、思い悩むな。それはみな、異邦人が切に求めているものだ。あなたがたの天の父は、これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存じである。何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。”を読まれ、
高校生となって様々な悩みが生じることがありますが、自分のなかに強い信念があれば悩みによって突き動かされることはないと励ましの言葉をいただきました。
来週からオリエンテーションが始まります。
高校生としての学びと生活に自覚をもち、自分達の学年を創り上げていく第1歩をはじめます。
神さまからの恵みが与えられ、実りのある高校生活であることを祈っています。
76回生の高校生活の始まりを 祈りとともに迎えました |
新入生点呼 一人ひとりの名前が呼ばれました |
山口校長先生式辞「思い悩むな」 | 生徒指導部長の諏訪部先生より 今後の学校生活についてご指導いただきました |