5月12日、中1にてiPad授与式が行われました。
今年度より中学3学年では一人1台iPadをもち、学内・家庭での学習活動に活用していきます。
今日、ようやく中1にiPadが渡りました。

授与式には学年の先生方、および探究・ICT委員長の川村先生が立ち合いました。
初めに各クラスの総合委員・ICT部門の生徒が代表して受け取り、その後担任の先生から一人ひとりに手渡されました。
生徒たちはこの授与式の前からこの日をとても楽しみにしており、新品のiPadに大喜びでした。

iPadはひとつの文具として、学内・家庭にて毎日使用していきます。
生徒たちが責任をもって管理していくために、そのガイドラインとして探究・ICT委員会、および学年の先生方で発案した「iPad利用における約束」を読み合わせました。
便利である反面、様々なリスクが伴うことを理解したうえで上手に付き合い、ICTに関するリテラシーやスキルを修得していってほしいと思います。

今後の学びがより充実したものとなるよう、期待しています。

先生方が手掛けた装飾と 人数分のiPadが並べられました	ICT委員の生徒へ代表して授与
担任の先生から渡されました	念願の開封タイム！
川村先生による操作説明と 「iPad利用における約束」の読み合わせ	説明を聞きながらですが、 生徒は皆画面に夢中でした(笑)