8月23日から3日間、中3生徒を対象に国際理解教育の一環である「Global 3Day Program」が実施されました。
「Global 3Day Program」では外部から海外出身の講師の方が来校し、3日間英語でのコミュニケーションを通じて文化・言語を学びます。
今回は13名の講師の方が来てくださいました。
(アメリカ、オーストラリア、フィリピン、ドイツ、ガーナ、アイルランド、イギリス、ジャマイカ、バルバドスの計9か国)
生徒たちは少人数ずつのグループに分かれ、実際に海外で使える会話表現を習ったり、講師の方の出身国について学んだりなど、様々なアプローチを経て英語を学びました。
また、ディスカッションや発表の時間も多く設けられ、英語の発信力も鍛えられました。
最終プレゼンテーションのテーマは
「Introducing Good Thing from Japan to Guests from Overseas」です。
講師の方にもアドバイスをいただきながらプレゼンを考え、3~4グループずつの合同発表から代表を選出し、計4つのグループが最終プレゼンテーションの発表者に選ばれました。
短い時間ながらICT機器やチームワーク、英語力を活かして取り組み、日々のプレゼン教育が活かされている瞬間でした。
女子聖学院では英語でも日本語でも自らの考えを表現し、発信する力を育てる取り組みを大切にしていきます。
出身国のお話を聞き、 日本との違いについて考えました |
講師の方とのディスカッション |
講師の方にインタビュー | インタビューの内容を発表 |
プレゼン準備① グループで協力し合いました |
プレゼン準備② iPadも活用します |
プレゼン準備③ 講師の方にアドバイスをいただきました |
最終プレゼンテーション ①日本のビジネス文化について |
最終プレゼンテーション ②東京ディズニーシーについて |
最終プレゼンテーション ③日本食について (寿司、たこやき、抹茶) |
最終プレゼンテーション ④北海道について |