在校生によるクリスマス礼拝の後、本校卒業生をお招きして「卒業生と祝うクリスマス」が行われました。
在校生、卒業生が一堂に集い、礼拝をまもり、クリスマスの訪れをともにお祝いしました。
コロナの影響でなかなか卒業生の皆様とお会いする機会が設けらないなか、今年もこうして礼拝をともにすることができ嬉しく思います。

第1部の礼拝では、元女子聖学院聖書科教諭 遠藤 富寿先生にご来校いただき、『クリスマスの喜び』と題して説教をくださいました。
第2部ではハンドベルクワイア、コーラス部、吹奏楽部によるたくさんの賛美が行われ、クリスマスの喜びを祝うときを過ごしました。

卒業してもなお、様々な場面で女子聖学院の支えとなってくださっていることをこの礼拝のときをもって思いを強くしました。
皆様が穏やかで素敵なクリスマスを過ごされることを心よりお祈り申し上げます。

遠藤先生によるお説教	山口校長先生よりご挨拶
第二部 ハンドベルクワイア 「Silent Night」 「Joy to the World」	コーラス部 「Far Away（彼方の光）」 「仔ひつじ」
吹奏楽部　木管三重奏 「落ち葉の舞う季節」	吹奏楽部中3 「Siegfried」
吹奏楽部高Ⅱ 「コタンの雪」	翠耀会会長 大塚 明子先生より 閉会の挨拶