12月20日(月)から22日(水)の3日間、高Ⅰにて「Global 3Day Program」が行われました。
このプログラムは中1から高Ⅱまで必修となっており、学年別にテーマを設定して取り組んでいます。
今年の高Ⅰはコロナの影響で昨年も一昨年も実施することができず、3年振りの実施となりました。
外部から11名の外国人講師の方をお迎えし、生徒は少人数グループに分かれて講師の方とのコミュニケーションを楽しみながら3日間英語を学びました。
前半は異文化理解やディスカッションの時間を設け、後半は最終日に実施するプレゼンに向けた準備が行われました。
また、プログラム中はICT機器も導入し、単語を調べたり最終プレゼン用のスライド作成にも用いられました。
最終プレゼンのテーマは自分自身の「強み」と「成長」についてです。
昨年進路学習で学んだ「ソフトスキル」に焦点を当て、入学時の自分と比較して内面的な部分でどのような変化があったか考えました。
生徒たちはこれまでの体験を思い出しながら、思い思いに原稿を作成しました。
教室にてグループ発表を行い、そのうちから選出された11名の代表者による全体発表が行われました。
中1以来の体験に多少の緊張もありましたが、積極的にプログラムへ参加する姿が見られました。
3日間の学びが、更なる成長のきっかけとなることを願っています。
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講師の方とご対面 | 講師の方の出身国について学びました |
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テーマに沿って英語でディスカッション | 英語のゲームやアクティビティで 盛り上がる一面も |
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最終プレゼンに向けて原稿作成 講師の方からのアドバイスもいただきました |
グループごとの発表 |
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全体での発表 各グループの代表者11名が発表しました |