5月11日、中学1年生にこれから学習で使用するiPadが授与されました。
生徒たちはこの時をとても楽しみにしており、授与式の行われたクローソンホールに入るとすぐに窓際に並べられたiPadの箱を見つけ「あれだよ~!」「ほんとにあるー!」と盛り上がっていました。

授与式の前には「iPadのよき使い手」となるための注意事項が説明されました。ざわめいていた生徒たちは一変して静かになり、真剣な様子で先生の説明に耳を傾けます。特に、歩きスマホによる事故の話には多くの生徒が息を吞む音が聞こえました。生徒たちは今後も繰り返しICTの取り扱いを学習していきますが、常に初心を忘れずに過ごしてほしいです。

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授与式前
つい視線がiPadの箱に向く生徒たち…
5月9日のデジタル・シティズンシップ教育①
ICTについて学びました
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5月9日のデジタル・シティズンシップ教育②
みんな熱心に先生の話を聞いています
5月9日のデジタル・シティズンシップ教育③
大事な箇所にマーカーを引きます

説明の後は、待ちに待ったiPad授与です。各クラスの担任の先生からひとりひとりに個人用iPadが手渡されます。自分のiPadを受け取った生徒たちは嬉しそうに箱を開けて中身を確認していました。全員に行き渡った後は、基本設定を行い、最後にまた注意事項の復習をしました。

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iPadが手渡されます 早速動作確認中!
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教え合いながら設定していきます 大事なiPadをしっかり抱えて帰ります

女子聖学院は、生徒たちと一緒にデジタル・シティズンシップ教育を大切にし、生徒たちが「iPadのよき使い手」であり続けてくれることを願います!

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