5月16日、中2の生徒たちはLHR(ロングホームルーム)の時間として、弁護士の先生によるいじめ防止教育を受けました。

CDの貸し借りをきっかけに仲良し5人グループの1人が仲間外れにされるという身近な例をもとに、弁護士の先生からいじめの定義といじめは間違った手段であるという大切なことを教わりました。
授業内では、先生に意見を求められた生徒たちはそれぞれ自分の言葉で考えを述べました。

中2の生徒たちは、この授業を通していじめとはどういうものか共通の認識を持つことができました。先生は学生のうちはトライ&エラーを繰り返して大人になったときに間違った手段を取らないようにとお話してくださいました。この先学生生活を送る中で、友達間でトラブルを起こしてしまうこともあるかもしれません。その時は今回の授業のことを思い出して解決策を探ってほしいと思います。

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先生がわかりやすくお話してくださいました 全員でしっかり考えます
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先生の問いかけに手が挙がります 最後は自然と拍手が沸き起こりました

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