12/17日(土)、3年ぶりとなる卒業生と祝うクリスマスが行われました。
今年の「卒業生と祝うクリスマス」には、若い卒業生の姿も多く、また小さなお子様を連れて参加してくれた方もいらっしゃいました。
卒業生が新たなご家族を迎えられ、ご家族で女子聖のことを思って来校してくださる事を大変うれしく思います。
世代を超えた卒業生が集まったチャペルで、クリスマスのお祝いを共に出来たことに感謝申し上げます。
第1部の礼拝では、元国語科教諭田頭峯雄先生が『イエスの愛に一度出会う』と題して説教をしてくださいました。
田頭先生の言葉には女子聖への愛が溢れており、久しぶりにお聞きした優しい声に懐かしさと安堵感を感じられた方も多かったことでしょう。
第2部では、ハンドベル部・コーラス部・吹奏楽部による演奏がありました。
クリスマスを彩る音色に包まれたチャペルで、ほんのひと時ですが卒業生みなさまが安らぎを覚える時間となりましたら嬉しく思います。
ご参加いただいた卒業生の皆様、ありがとうございました。
また来年も、このように卒業生と共にクリスマスをお祝いすることができる平和な世であるよう願うとともに、
卒業生お一人おひとりの2023年の歩みのうえに神様の恵みが豊かにありますようお祈りいたします。
また皆様にお会いできることを楽しみにしております。
吹奏楽部による演奏
「白鳥の城~ノイシュバンシュタイン~」より