みなさんこんにちは!
今回の企画は、普段秘密のベールに包まれている「〇〇先生の夏休み」ということで、職員室にいらっしゃった先生方にインタビューをしてみました。もちろん人選は広報室の独断です!

まず一人目は、いつもはじけるような笑顔全開の中2担任、大井先生にインタビューしてみました。

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ペンギンが大好きな大井先生、かわいいものを集めてくださいました。たまに「〜だら」と静岡弁がでます!

 

Q:今年の夏休みは何をしましたか?
大井先生:今年の夏休みは横須賀美術館で開催された、絵本作家である荒井良二さんの展覧会に行ってきました!学生時代に荒井さんの本を偶然手に取り、こんなにワクワクする絵本に出会ったことはない!と感銘を受けました。まさに「爆発」した感じです。学生時代は、毎日その絵本をバッグに入れて学校に通っていました。あとは理科の勉強をしてみました!

Q:ほかにはどのようなことをしましたか?
大井先生:実家が静岡なので帰省していました。毎日料理をつくっていました!

Q:この夏休みに中2学年のことで取り組んだことはありますか?
大井先生:クラスの生徒から「夏休みに何を勉強したらいいかわからない」という声があがったので、計画表を夏休み直前に渡してみました。

Q:先生の夏休みの経験で授業などで活かせそうなことはありますか?
大井先生:知人がサイエンスショーを開催していて、ショーについての話をしていたのですが、その内容を聞いても全く理解できず泣いてしまいました。そこで学校から理科の教科書を持ち帰って勉強しました。私は今中学の英語を担当していますが、理科の話を英語の授業で取り上げてみたいなと思っています。例えば、前置詞の単元で空気砲の原理を「Out of」を使って説明してみるだとか、いろいろできると思います!


 

二人目は高1担任、高木先生です。「実感!数学」という体験授業でも活躍したり、そのために50本の論文を読み漁ったりなど、情熱あふれる数学科のエースです。

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この日は大阪大学の問題解説を作成されていました!

Q:今年の夏休みは何をしましたか?
高木先生:高3と高1のJSG講座を担当していたので、ほぼそちらに時間を費やした気がします。高3は3hを6日間、高1は3時間を2日間です。とんでもない量の大学入試問題を解いて解説を作っていました。

Q:ほかにはどのようなことをしましたか?
高木先生:あとは部活ですね。合宿にも行ってきました。お陰さまで日焼けで真っ黒です!

Q:この夏の経験で生徒たちに活かせそうなことはありますか?
高木先生:夏期JSG講座を通じて、計算力の重要さを痛感しました。そのため、2学期からは放課後に新たなJSG講座を開講したいと思っています。計算力を通じて基礎をさらに固めていければと思っています!

 

いかがだったでしょうか。お二人ともこの夏で何かをつかみ、それを生徒に還元していけることにワクワクしているようです。
次回も「〇〇先生の夏休み2024」パート2をお送りします!

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