6月21日(月)、5、6年生の芸術鑑賞会として、ミュージカル「レ・ミゼラブル」を帝国劇場で鑑賞しました。
「レ・ミゼラブル」は日本では1987年に初演されたロングランの作品で、19世紀前半の混乱したフランスの民衆の生活を通して、愛の形や神との関係、人を許すとはどういうことかなどが描かれている作品です。
俳優たちの歌声の迫力に圧倒されると共に、登場人物の様々なキャラクターに心を動かされ、時に涙も流した生徒もいました。
また、大規模な舞台装置や大型スクリーンを使った演出にも心を奪われ、総合芸術としてのミュージカルを堪能した一日でした。