【高2 自己発信コース】練馬区立美術館を見学しました

「自己発信コース」1期生である高2生の人文科学歴史系の授業では、11月から「展示を作ろう」というテーマで学習をすすめています。

博物館のことや学芸員の仕事について学ぶために、練馬区立美術館の学芸員さんのご協力のもと、全4時間の授業を実施しました。

<1時間目(本校にて実施)>

練馬区美術館の学芸員さんにお越しいただき、「博物館の役割と学芸員の仕事」についてレクチャーを受けました。

学芸員の仕事は作品収集・保存・研究・展示からなり、一般に見えている部分はほんの少しなのだそうです。

また、調査・研究にも膨大な時間をかけており、その中から企画展がうまれていくことを知りました。

<2~4時間目(練馬区立美術館見学)>

練馬区立美術館に見学に伺い、学芸員さんの仕事場を見学しました。

作品を博物館に運び入れる搬入口、作品専用の大きなエレベーター、作品収蔵庫など、普段は入ることのできないバックヤードを見せていただきました。

また、会期中の「古賀忠雄展 塑像(造)の楽しみ」展を見学し、展示を企画された学芸員さんに様々なエピソードを伺うことができました。

今回の経験や学びを生かして、今後の授業では生徒たち一人ひとりが企画展を練っていきます。

どのような展示を企画するのかとても楽しみです。

練馬区立美術館の皆様、ありがとうございました。

12月9日(土) 14:00~
第11回 高校入試 学校説明会

2024年度入試向け最後の高校説明会です。

学校生活からコースのこと、2024年度入試の優遇基準についてもご説明いたします。また、教員による校内見学もございます。

個別相談もございます。奮ってご参加ください。矢代さん・櫻井さん

<説明会・校内見学パート>

13:20~ 受付開始・学校紹介動画放映
14:00~ 説明会開始
14:55~ 校内見学(希望者)

<個別相談パート>

15:00~ 個別相談会(希望者)・終了後随時解散

※過去、説明会にご参加されたことがない方は、説明会からご参加ください。

※校内見学の予約は不要です。

※初めて個別相談を行う際は、必ず受験生本人もお越しください。

※通知表・検定の合格証など、参考にできる資料のコピーをお持ちいただくとスムーズにご相談できます。

※校内見学にご参加される方は、見学後にご案内いたします。

※受付でお渡しする番号順にご案内いたします。

※当日は、上履き(スリッパ可)をお持ちください。

お申込み開始日:11/11 12:00~

お申込みは ▶こちら

〒170-0004 東京都豊島区北大塚1-10-33
Tel:03-3918-0511 Fax:03-3576-8428
Tel:03-3918-3977(入試広報部 直通)

【高2 自己発信コース】練馬区立美術館を見学しました

自己発信コースの人文科学歴史系の授業では、11月から「展示を作ろう」というテーマで学習をすすめています。

博物館のことや学芸員の仕事について学ぶために、練馬区立美術館の学芸員さんのご協力のもと、全4時間の授業を実施しました。

<1時間目(本校にて実施)>

練馬区美術館の学芸員さんにお越しいただき、「博物館の役割と学芸員の仕事」についてレクチャーを受けました。

学芸員の仕事は作品収集・保存・研究・展示からなり、一般に見えている部分はほんの少しなのだそうです。

また、調査・研究にも膨大な時間をかけており、その中から企画展がうまれていくことを知りました。

<2~4時間目(練馬区立美術館見学)>

練馬区立美術館に見学に伺い、学芸員さんの仕事場を見学しました。

作品を博物館に運び入れる搬入口、作品専用の大きなエレベーター、作品収蔵庫など、普段は入ることのできないバックヤードを見せていただきました。

また、会期中の「古賀忠雄展 塑像(造)の楽しみ」展を見学し、展示を企画された学芸員さんに様々なエピソードを伺うことができました。

今回の経験や学びを生かして、今後の授業では生徒たち一人ひとりが企画展を練っていきます。

どのような展示を企画するのかとても楽しみです。

練馬区立美術館の皆様、ありがとうございました。

中3京都・奈良へ修学旅行に行きました

先日、10月29日(日)~11月1日(水)、中学3年生は京都・奈良へ修学旅行に行ってきました。

日本の歴史と文化を学び、理解を深めることを目標にしました。

旅程の中には班別の自主行動時間もあり、一人ひとりが責任を持って行動するとともに、お互いの気持ちを尊重し合って楽しい旅の思い出を作ることを心がけました。

▼生徒たちのメッセージと写真をご紹介します!

班に分かれてタクシーに乗車し、「タクシー研修」を実施しました。

移動中、運転手さんに京都の歴史について色々と教えていただきました。

研修の中で一番記憶に残っているのは金閣寺です。

金閣寺の周りにある鏡湖池の水面に、綺麗に金閣寺が映ると運のいいタイミングなのだそうです。

この日はとても天気が良く、素敵な景色を眺めることができました。

清水寺が印象的でした。

清水の舞台の上から下を覗いてみたら思っていたより高くてびっくりしたけれど、景色がとても綺麗でした。

班のメンバーで、お寺や昼食場所などを事前に選びました。

源光庵を訪れた際に、血天井を見学することができました。

昔の様子が今に残されていることを実感し、とても印象に残っています。

自分たちで計画した場所に行けたことで、とても充実した1日となりました。

〒170-0004 東京都豊島区北大塚1-10-33
Tel:03-3918-0511 Fax:03-3576-8428
Tel:03-3918-3977(入試広報部 直通)

【中3】京都・奈良へ修学旅行に行きました

先日、10月29日(日)~11月1日(水)、中学3年生は京都・奈良へ修学旅行に行きました。

日本の歴史と文化を学び、理解を深めることを目標にしました。

旅程の中には班別の自主行動時間もあり、一人ひとりが責任を持って行動するとともに、お互いの気持ちを尊重し合って楽しい旅の思い出を作ることを心がけました。

▼生徒たちのメッセージと写真をご紹介します!

班に分かれてタクシーに乗車し、「タクシー研修」を実施しました。

移動中、運転手さんに京都の歴史について色々と教えていただきました。

研修の中で一番記憶に残っているのは金閣寺です。

金閣寺の周りにある鏡湖池の水面に、綺麗に金閣寺が映ると運のいいタイミングなのだそうです。

この日はとても天気が良く、素敵な景色を眺めることができました。

清水寺が印象的でした。

清水の舞台の上から下を覗いてみたら思っていたより高くてびっくりしたけれど、景色がとても綺麗でした。

班のメンバーで、お寺や昼食場所などを事前に選びました。

源光庵を訪れた際に、血天井を見学することができました。

昔の様子が今に残されていることを実感し、とても印象に残っています。

自分たちで計画した場所に行けたことで、とても充実した1日となりました。

〒170-0004 東京都豊島区北大塚1-10-33
Tel:03-3918-0511 Fax:03-3576-8428
Tel:03-3918-3977(入試広報部 直通)

【中3】京都・奈良へ修学旅行に行きました

10月29日(日)~11月1日(水)、中学3年生は京都・奈良へ修学旅行に行きました。

日本の歴史と文化を学び、理解を深めることを目標にしました。

旅程の中には班別の自主行動時間もあり、一人ひとりが責任を持って行動するとともに、お互いの気持ちを尊重し合って楽しい旅の思い出を作ることを心がけました。

▼生徒たちのメッセージと写真をご紹介します!

班に分かれてタクシーに乗車し、「タクシー研修」を実施しました。

移動中、運転手さんに京都の歴史について色々と教えていただきました。

研修の中で一番記憶に残っているのは金閣寺です。

金閣寺の周りにある鏡湖池の水面に、綺麗に金閣寺が映ると運のいいタイミングなのだそうです。

この日はとても天気が良く、素敵な景色を眺めることができました。

清水寺が印象的でした。

清水の舞台の上から下を覗いてみたら思っていたより高くてびっくりしたけれど、景色がとても綺麗でした。

班のメンバーで、お寺や昼食場所などを事前に選びました。

源光庵を訪れた際に、血天井を見学することができました。

昔の様子が今に残されていることを実感し、とても印象に残っています。

自分たちで計画した場所に行けたことで、とても充実した1日となりました。

〒170-0004 東京都豊島区北大塚1-10-33
Tel:03-3918-0511 Fax:03-3576-8428
Tel:03-3918-3977(入試広報部 直通)

【高2】沖縄へ修学旅行に行きました

10月31日~11月3日、高校2年生は沖縄に修学旅行に行きました。

多くの美しい自然が残され、楽園のような印象を与える沖縄ですが、今でも戦争の爪痕を残し、基地の移設問題で社会課題を抱えている地でもあります。

生きた学びの地「沖縄」で主体的に行動し、たくさんの経験を持ち帰ってくることを目標にしました。

▼生徒たちのメッセージと写真をご紹介します!

1日目は十文字生みんなで羽田空港に集合し、飛行機に乗り、出発しました。

とてもドキドキわくわくの気持ちでいっぱいでした。

到着すると海の匂いと自然の空気に囲まれ、「沖縄についたんだ」と幸せな気持ちでいっぱいで修学旅行を踏み出すことができました。

その後、沖縄県営平和祈念公園と、ひめゆり平和祈念資料館へ行きました。

そこでは、沖縄戦の悲惨な出来事を、実際に目で見て感じることができました。

戦争のことについて、たくさん考えて調べて沖縄へ来ましたが、心で感じていた何かが変わったような気がします。

とても貴重な体験をすることが出来ました。

2日目は首里城公園と沖縄美ら海水族館に行きました。

首里城は2019年の火災の後、復興のために工事が続いています。

まだ未完成で全貌を見ることは出来ませんでしたが、首里城から見る街の景色がとても綺麗でした。

沖縄美ら海水族館では大きなジンベエザメに圧倒されました。

また、大きな水槽に1匹だけいるお腹が黒いブラックマンタを見つけるのが楽しかったです。

海の写真はホテルで撮ったものですが、天気も良くとても綺麗でした。

3日目は各自で好きな体験を選び、活動しました。

写真はバナナボートの様子です。

自由時間もあり、その時間にはビーチバレーをしたり海で遊んだりすることができました。

また、自己発信コースは3日目に「E-アドベンチャー」という沖縄で国際交流ができるプログラムに参加しました。

各班当日の朝にお世話になるホストファミリーと初対面し、最初は緊張でなかなか英語で会話をすることが出来ませんでしたが、徐々に緊張もほぐれ積極的に話しかけられるようになりました。

アメリカンビレッジを散策したり、ホストファミリーの家でお昼ご飯をご馳走してもらったりと、とても充実した半日を過ごすことが出来ました。

学校で英語の授業があるとはいえ、実践的に英語を学べる機会はなかなかないのでとても貴重な体験になりました。

3日目から4日目にかけて泊まったホテルのモントレ沖縄スパ&リゾートでは、各部屋から海が見え、素敵な景色を楽しむことができました。

時間が空いた時にビーチに出て、きれいな海の景色を見ました。

最終日の4日目は、沖縄ワールドに行き、沖縄の文化に触れました。

体験学習ができるため、それぞれやりたいことを体験しました。

鍾乳洞に行ったり、革細工でキーホルダーを作ったり、おみくじを引いたりしている生徒もいました。

東京では目にすることのない沖縄の家や琉球犬、果物を見ることができました。

沖縄ワールドに行ったあとは、飛行機に乗り、帰ってきました。

飛行機からは東京の夜景が見えて、盛り上がりました。

皆が楽しめて、思い出に残る素敵な修学旅行になりました!

十文字中学校・高等学校

“自分らしく居られる”十文字での私の居場所

発見!私学力

十文字生徒インタビュー中学受験私立中学東京女子校キャンパスクラス居場所生徒中学生高校生
十文字中学校・高等学校 “自分らしく居られる”十文字での私の居場所
毎日通う学校に、自分らしく居られる場所、ありのままで居られる場所があることはとても大切です。十文字中学校・高等学校の皆さんにとって、校内での居場所はどこなのでしょうか。
ココロコミュでは、十文字中・高の皆さんにアンケートを実施。その中から6人の十文字生に詳しく話を聞きました。それぞれの言葉からは、居場所があるからこそ安心して伸び伸びと振舞えることが伝わり、十文字の「挑戦する力」を育んでいることがよくわかります。

十文字での私の居場所図書館

自分らしく居られる場所
自分の夢を認めて
応援してくれる図書館

私が自分らしく居られるのは図書館です。図書館にはとても多くの本が置いてありますが、その中に自分が将来就きたい職業に関連している本がたくさんあり、月に10回程度は通っています。
私は、小学生のときに身近にいた不登校の友達に声をかけることができなかった後悔があり、将来はそうした人たちの役に立てる心理学系やカウンセラーの仕事に興味があります。図書館には心理学の基本から、不登校の人にどのような声掛けをしてあげれば良いかといった具体的な内容の本まで揃えられていますから、学校にある心理学の本をすべて読んで進路につなげていきたいです。ただ心理の世界は世間一般的に知られていないものも多くあり、簡単な仕事ではないので母は心配しています。そのため学校の図書館で心理学関係の本を読むときが、一番自分に正直になれるとき。自分の夢を認めてくれ、応援してくれるような気がします。

十文字での私の居場所1年蘭組の教室

自分らしく居られる場所
一番明るくて元気!
自分らしさを出せる1年蘭組

私の自分らしさが出せる居場所は、1年蘭組の教室です。明るく前向きな自分でいられます。
蘭組は一人一人に個性があって、クラス全体がいつも笑顔であふれています。入学式の時から友達を作ろうとする人がたくさんいたので話しかけやすく、私もすぐに友達ができました。
クラスではできるだけ丁寧に思いやりを持って人と接するようにしています。滅多に話すことのない友達でも困っていたら助けるように心掛けていると、クラスの皆の笑顔が増えました。授業での発表も皆が共感してくれる安心感があり、聞くときは聞く、話すときは話すとけじめがあるので発言がしやすいです。担任の先生には1年蘭組が一番明るくて元気だと言われています。
私はもともと人見知りで、入学してしばらくは蘭組以外の人がいる中では緊張したり、人との距離を感じたりしてなかなか自分を出せませんでした。でも、蘭組で過ごして、皆が明るく接してくれたおかげで、いろいろな人と話せるようになったと思います。

 

 

十文字での私の居場所バドミントン部

自分らしく居られる場所
自分らしさを保てる!
夢中になれるバドミントン部

私はスポーツの中でバドミントンが一番好きで、将来の夢にもしています。部活動があることにより、私は心の安定が保たれ、もっと頑張ろうと思うことが出来ます。
まだまだ出来ないものがある中、先輩や顧問の先生方から教えてもらい、最初はものすごく下手でしたが、今では褒められることも増えて、プレイもうまくなってきました!憧れの強い先輩がいるので、私も強い選手になれるように練習を頑張っています。先輩がわかりやすく教えてくれるのも励みになります。
学校の部活動以外の時間は、身体を動かすよりも頭を使って考えることが多いですが、私はもともとスポーツが好きなので、大好きな身体を動かすことで全力を出し切り、自分にできることで夢中になろうと思いました。それがバドミントンです。部活動を始めてからは練習と学業の両立でスケジュールをしっかり立てるようになりました。勉強もはかどるようになった気がします。
自分の好きな事を夢中でやっていると、最高に楽しい毎日です。私は部活動のおかげで「スポーツを愛する私」「限界まで身体を動かす私」といった自分らしい自分でいられます。自信が持てるようになり、より学校が楽しいです!

 

 

十文字での私の居場所4年萩組の教室

自分らしく居られる場所
ありのままの自分を出せる温かい教室

私がありのままの自分で居られる場所は、4年萩組の教室です。4年萩組の人達は個性的で、面白くて、ありのままの自分を出しているので、自分もありのままで居ていいのかなと思えます。また、自己発信コースの萩組は少人数。全員の仲が良く、それも私が自分らしくいられる理由です。
また、授業中に誰かが間違えたとしても、皆で見守る温かい雰囲気があります。私も中学のときは周りの目が気になってなかなか自分の意見が言えませんでしたが、今では間違えてもいいから自分の考えを発言できるようになりました。そんなクラスだからこそ自分も皆と一緒に楽しみ、盛り上がれます。このクラスは3年間変わらないので、この恵まれた環境で多くを学び、今後ここから飛び出した時にもやっていける強い自分になりたいです。

 

十文字での私の居場所文化部・生徒
広報委員会

自分らしく居られる場所
初めてに触れ、達成感を得られる
文化部と生徒広報委員会

十文字での私の居場所は文化部と生徒広報委員会での活動です。友達と喋ったり遊んだりしている他の時間と違って責任感を持って行動でき、自分らしさを出せる場所になっています。
文化部は文化祭である「十文字祭」の実行委員会です。始めたきっかけは「十文字祭」での先輩方の笑顔。とても楽しそうで、「私もいつか、後輩に文化祭は面白い!私もやりたい!と思ってもらえるような楽しい文化祭を作りたい」と思いました。中学1年から5年間続けてきて、今は文化部長として全体をまとめています。コロナ禍でオンライン文化祭になったときは先輩と試行錯誤を繰り返しましたが、文化部はそういった初めてのことに触れる機会が多く、達成感を得られます。学校生活を充実させてくれる大切な私の居場所です。
生徒広報委員会では、来校してくださった方々の校内案内や、十文字公式Instagramの投稿を担当しています。生徒だからこそ伝えられる十文字の魅力を文章だけでなく直接伝えられるところが好きです。また、「案内してくれたのがあなたで良かった」と言ってもらえるとたまらなく嬉しいです(笑)。

十文字での私の居場所体育の授業・
S講座・
自彊術体操・
昼休みの教室

自分らしく居られる場所
受験の不安から離れられる
自分らしく過ごせる校内の居場所

私が居場所だと感じられるのは、「体育の授業」「放課後講習のS講座」「朝の自彊術体操」「お昼休みの教室」です。
「体育の授業」…勉強の合間の良い”気分転換”になっているからです。バドミントンや新体操が面白くて好きですが、特に新体操の創作は自己表現できる良い機会になっています。
「放課後講習のS講座」…大学受験に向けて一生懸命な人が合格を目標に本気で取り組んでいる場所です。似たような考えや意思を持って集まる仲間の中で、私も受験生として飾らずそのままの自分で頑張れます。内容が難関大学の受験に対応しているからこそ、授業が終わるたびに『合格』に1歩ずつ近づいているという実感を得られます。
「朝の自彊術体操」…寝不足だったり疲れたりしていても、朝からシャキっと切り替えて1日をスタートできるからです。体操のために登校時間が早いですが、とても素敵な伝統だと思います。
「お昼休みの教室」…45分という短い時間ですが、短いからこそ自分なりに工夫して過ごせます。
今、高校3年生で大学合格を目標にしながらも不安を感じる毎日を過ごしていますが、勉強から一旦離れて周りの友達と楽しみながら自分らしく過ごせる校内の場所では、受験への不安が消えます。自分にとって大切な居場所です。

 

 

十文字生の自分らしく居られる場所

高校1年生

教室

クラスの人と会話をして、自分にはない考えや、自分の考えを改めて知ることができ、また個性を認め合え1人ぼっちではないと実感できるから。

高校3年生

朝7時からの自習/放課後から19時までの自習

学校に残って勉強するクラスメイトと同じ気持ちで勉強でき、自分も頑張ろうと思えるから。

中学1年生

友達と一緒にいられる場所

小学生の時は味わえなかった楽しさを感じるから。

中学2年生

教室

自分の意見を素直に言えるから。正直でいられます。

高校1年生

SQC(サイエンスクエスト部)

自分を表現する中で、自分の苦手や強みがわかるようになる気がします。とにかく新しい発見が毎回あって楽しいです。安心して自分らしく行動できる場所で、教室よりリラックスできます。

高校1年生

5階器楽室(吹奏楽部)

私の日常の一部になっている器楽室は私のベストプレイスです!
人と関わるのが好きな私を前面に出すことができ、広い天井や自由に使えるスペースが私たちに開放感を感じさせてくれます。そして、なんといっても圧倒的な「木」感!その包容力や匂いで落ち着くことができます。

中学1年生

生物部

動物が好きなので、動物のエサやり等のお世話が楽しい。同じ気持ちの先輩や友達がいることでより満たされる。

中学3年生

舞踊部

自分たちでフリを考えたり想像したりして、完成したときの達成感を味わうことができるから。

高校2年

演劇部

演劇部の部長をしています。部長という立場上、気苦労はありますが、毎年のドラマフェスタ・文化祭・新入生歓迎会に出演する事がとても楽しいので、楽しみをもって目標に向かう自分で居られます。自宅にいる時間は気が抜けていて、だらだらする事も多いですがやる時はやります。部活ではON、自宅ではOFFということです。

中学1年生

図書館

放課後に部活がない日に静かな雰囲気が好き。今日あった出来事を振り返ることもできます。自分と向き合うことができるのが、ほかの場所や時間とは違います。

中学2年生

プール

水泳部ではないが水泳を楽しむことができ、他の時間よりも自分の一番できることをするため、とても楽しいです。

中学2年生

友達と話しているとき

なんでも心を打ち明けて話せるから。なんでも相談できるから。素の自分でいられ、本来の自分らしい喋り方、自分らしさを保てます。

中学2年生

美術室

私が一番私になれるところだから。いつもは抑えている感情を一気に解き放って、自分をキラキラさせられます。

十文字生のみんなの居場所

36.2%

教室
35.6%

クラブ活動
5.4%

図書館
4.7%

友達
1.3%

プール
1.3%

廊下
1.3%

美術室
1.3%

トイレ
12.8%

その他

十文字中学校・高等学校

“自分らしく居られる”十文字での私の居場所

発見!私学力

十文字生徒インタビュー中学受験私立中学東京女子校キャンパスクラス居場所生徒中学生高校生
十文字中学校・高等学校 “自分らしく居られる”十文字での私の居場所
毎日通う学校に、自分らしく居られる場所、ありのままで居られる場所があることはとても大切です。十文字中学校・高等学校の皆さんにとって、校内での居場所はどこなのでしょうか。
ココロコミュでは、十文字中・高の皆さんにアンケートを実施。その中から6人の十文字生に詳しく話を聞きました。それぞれの言葉からは、居場所があるからこそ安心して伸び伸びと振舞えることが伝わり、十文字の「挑戦する力」を育んでいることがよくわかります。

十文字での私の居場所図書館

自分らしく居られる場所
自分の夢を認めて
応援してくれる図書館

私が自分らしく居られるのは図書館です。図書館にはとても多くの本が置いてありますが、その中に自分が将来就きたい職業に関連している本がたくさんあり、月に10回程度は通っています。
私は、小学生のときに身近にいた不登校の友達に声をかけることができなかった後悔があり、将来はそうした人たちの役に立てる心理学系やカウンセラーの仕事に興味があります。図書館には心理学の基本から、不登校の人にどのような声掛けをしてあげれば良いかといった具体的な内容の本まで揃えられていますから、学校にある心理学の本をすべて読んで進路につなげていきたいです。ただ心理の世界は世間一般的に知られていないものも多くあり、簡単な仕事ではないので母は心配しています。そのため学校の図書館で心理学関係の本を読むときが、一番自分に正直になれるとき。自分の夢を認めてくれ、応援してくれるような気がします。

十文字での私の居場所1年蘭組の教室

自分らしく居られる場所
一番明るくて元気!
自分らしさを出せる1年蘭組

私の自分らしさが出せる居場所は、1年蘭組の教室です。明るく前向きな自分でいられます。
蘭組は一人一人に個性があって、クラス全体がいつも笑顔であふれています。入学式の時から友達を作ろうとする人がたくさんいたので話しかけやすく、私もすぐに友達ができました。
クラスではできるだけ丁寧に思いやりを持って人と接するようにしています。滅多に話すことのない友達でも困っていたら助けるように心掛けていると、クラスの皆の笑顔が増えました。授業での発表も皆が共感してくれる安心感があり、聞くときは聞く、話すときは話すとけじめがあるので発言がしやすいです。担任の先生には1年蘭組が一番明るくて元気だと言われています。
私はもともと人見知りで、入学してしばらくは蘭組以外の人がいる中では緊張したり、人との距離を感じたりしてなかなか自分を出せませんでした。でも、蘭組で過ごして、皆が明るく接してくれたおかげで、いろいろな人と話せるようになったと思います。

 

 

十文字での私の居場所バドミントン部

自分らしく居られる場所
自分らしさを保てる!
夢中になれるバドミントン部

私はスポーツの中でバドミントンが一番好きで、将来の夢にもしています。部活動があることにより、私は心の安定が保たれ、もっと頑張ろうと思うことが出来ます。
まだまだ出来ないものがある中、先輩や顧問の先生方から教えてもらい、最初はものすごく下手でしたが、今では褒められることも増えて、プレイもうまくなってきました!憧れの強い先輩がいるので、私も強い選手になれるように練習を頑張っています。先輩がわかりやすく教えてくれるのも励みになります。
学校の部活動以外の時間は、身体を動かすよりも頭を使って考えることが多いですが、私はもともとスポーツが好きなので、大好きな身体を動かすことで全力を出し切り、自分にできることで夢中になろうと思いました。それがバドミントンです。部活動を始めてからは練習と学業の両立でスケジュールをしっかり立てるようになりました。勉強もはかどるようになった気がします。
自分の好きな事を夢中でやっていると、最高に楽しい毎日です。私は部活動のおかげで「スポーツを愛する私」「限界まで身体を動かす私」といった自分らしい自分でいられます。自信が持てるようになり、より学校が楽しいです!

 

 

十文字での私の居場所4年萩組の教室

自分らしく居られる場所
ありのままの自分を出せる温かい教室

私がありのままの自分で居られる場所は、4年萩組の教室です。4年萩組の人達は個性的で、面白くて、ありのままの自分を出しているので、自分もありのままで居ていいのかなと思えます。また、自己発信コースの萩組は少人数。全員の仲が良く、それも私が自分らしくいられる理由です。
また、授業中に誰かが間違えたとしても、皆で見守る温かい雰囲気があります。私も中学のときは周りの目が気になってなかなか自分の意見が言えませんでしたが、今では間違えてもいいから自分の考えを発言できるようになりました。そんなクラスだからこそ自分も皆と一緒に楽しみ、盛り上がれます。このクラスは3年間変わらないので、この恵まれた環境で多くを学び、今後ここから飛び出した時にもやっていける強い自分になりたいです。

 

十文字での私の居場所文化部・生徒
広報委員会

自分らしく居られる場所
初めてに触れ、達成感を得られる
文化部と生徒広報委員会

十文字での私の居場所は文化部と生徒広報委員会での活動です。友達と喋ったり遊んだりしている他の時間と違って責任感を持って行動でき、自分らしさを出せる場所になっています。
文化部は文化祭である「十文字祭」の実行委員会です。始めたきっかけは「十文字祭」での先輩方の笑顔。とても楽しそうで、「私もいつか、後輩に文化祭は面白い!私もやりたい!と思ってもらえるような楽しい文化祭を作りたい」と思いました。中学1年から5年間続けてきて、今は文化部長として全体をまとめています。コロナ禍でオンライン文化祭になったときは先輩と試行錯誤を繰り返しましたが、文化部はそういった初めてのことに触れる機会が多く、達成感を得られます。学校生活を充実させてくれる大切な私の居場所です。
生徒広報委員会では、来校してくださった方々の校内案内や、十文字公式Instagramの投稿を担当しています。生徒だからこそ伝えられる十文字の魅力を文章だけでなく直接伝えられるところが好きです。また、「案内してくれたのがあなたで良かった」と言ってもらえるとたまらなく嬉しいです(笑)。

十文字での私の居場所体育の授業・
S講座・
自彊術体操・
昼休みの教室

自分らしく居られる場所
受験の不安から離れられる
自分らしく過ごせる校内の居場所

私が居場所だと感じられるのは、「体育の授業」「放課後講習のS講座」「朝の自彊術体操」「お昼休みの教室」です。
「体育の授業」…勉強の合間の良い”気分転換”になっているからです。バドミントンや新体操が面白くて好きですが、特に新体操の創作は自己表現できる良い機会になっています。
「放課後講習のS講座」…大学受験に向けて一生懸命な人が合格を目標に本気で取り組んでいる場所です。似たような考えや意思を持って集まる仲間の中で、私も受験生として飾らずそのままの自分で頑張れます。内容が難関大学の受験に対応しているからこそ、授業が終わるたびに『合格』に1歩ずつ近づいているという実感を得られます。
「朝の自彊術体操」…寝不足だったり疲れたりしていても、朝からシャキっと切り替えて1日をスタートできるからです。体操のために登校時間が早いですが、とても素敵な伝統だと思います。
「お昼休みの教室」…45分という短い時間ですが、短いからこそ自分なりに工夫して過ごせます。
今、高校3年生で大学合格を目標にしながらも不安を感じる毎日を過ごしていますが、勉強から一旦離れて周りの友達と楽しみながら自分らしく過ごせる校内の場所では、受験への不安が消えます。自分にとって大切な居場所です。

 

 

十文字生の自分らしく居られる場所


高校1年生

教室

クラスの人と会話をして、自分にはない考えや、自分の考えを改めて知ることができ、また個性を認め合え1人ぼっちではないと実感できるから。


高校3年生

朝7時からの自習/放課後から19時までの自習

学校に残って勉強するクラスメイトと同じ気持ちで勉強でき、自分も頑張ろうと思えるから。


中学1年生

友達と一緒にいられる場所

小学生の時は味わえなかった楽しさを感じるから。


中学2年生

教室

自分の意見を素直に言えるから。正直でいられます。


高校1年生

SQC(サイエンスクエスト部)

自分を表現する中で、自分の苦手や強みがわかるようになる気がします。とにかく新しい発見が毎回あって楽しいです。安心して自分らしく行動できる場所で、教室よりリラックスできます。


高校1年生

5階器楽室(吹奏楽部)

私の日常の一部になっている器楽室は私のベストプレイスです!
人と関わるのが好きな私を前面に出すことができ、広い天井や自由に使えるスペースが私たちに開放感を感じさせてくれます。そして、なんといっても圧倒的な「木」感!その包容力や匂いで落ち着くことができます。


中学1年生

生物部

動物が好きなので、動物のエサやり等のお世話が楽しい。同じ気持ちの先輩や友達がいることでより満たされる。


中学3年生

舞踊部

自分たちでフリを考えたり想像したりして、完成したときの達成感を味わうことができるから。


高校2年

演劇部

演劇部の部長をしています。部長という立場上、気苦労はありますが、毎年のドラマフェスタ・文化祭・新入生歓迎会に出演する事がとても楽しいので、楽しみをもって目標に向かう自分で居られます。自宅にいる時間は気が抜けていて、だらだらする事も多いですがやる時はやります。部活ではON、自宅ではOFFということです。


中学1年生

図書館

放課後に部活がない日に静かな雰囲気が好き。今日あった出来事を振り返ることもできます。自分と向き合うことができるのが、ほかの場所や時間とは違います。


中学2年生

プール

水泳部ではないが水泳を楽しむことができ、他の時間よりも自分の一番できることをするため、とても楽しいです。


中学2年生

友達と話しているとき

なんでも心を打ち明けて話せるから。なんでも相談できるから。素の自分でいられ、本来の自分らしい喋り方、自分らしさを保てます。


中学2年生

美術室

私が一番私になれるところだから。いつもは抑えている感情を一気に解き放って、自分をキラキラさせられます。

十文字生のみんなの居場所

36.2%
教室
35.6%
クラブ活動
5.4%
図書館
4.7%
友達
1.3%
プール
1.3%
廊下
1.3%
美術室
1.3%
トイレ
12.8%
その他
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