中学修学旅行2014(その4) (2014年11月08日)

修学旅行の最終日です。午前中は嵐山で班別自主研修を行います。

天龍寺、渡月橋、野宮神社、二尊院、大河内荘、清涼寺、竹林の小径のいくつかの見学地をA~Fのコースに分かれて行きます。

紅葉が始まった京都嵐山の散策を兼ねた研修は、一生の想い出になるでしょう。

十文字の修学旅行では総務という役割の生徒がいます。

4日間、生徒に指示を出しクラスをまとめることが仕事です。

写真はバスに乗る前に打ち合わせをしている様子です。

総務の生徒の活躍のおかげでみんな楽しい修学旅行を過ごすことができました。
帰路は京都駅から新幹線で向かいます。

そして、東京駅で解散。

あっという間の4日間でしたね。

高校九州修学旅行2014(その5) (2014年11月08日)

A班は長崎市内にいます。

平和公園や原爆資料館では、1945年8月9日、11:02に投下された原爆についてさまざまな視点から学びます。

戦争の残虐さを目の当たりにし、多くの生徒がショックを受けていました。

そのあとは鎖国当時から異国情緒あふれる長崎の街を散策します。

途中、お昼は新地の中華街で頂きました。

小雨が降り、肌寒かったですが、オランダ坂やグラバー庭など戦火を逃れた場所や出島資料館など研修の材料がいっぱい。

それぞれ班ごとにテーマをもって臨んでいます。

宿舎に向かう時間ギリギリまで楽しむ生徒の姿で見ることが出来て、先生方も嬉しくなりました。

 

 

B班はフェリーで熊本-島原を移動します。

船上では海鳥がえさをねだってくることがあって、楽しいひと時。

そのあとは、ペーロン競漕の大会が開催されます。

愛野でランチの時には、雨が降り始めましたが、牧野に着くと奇跡的にあがりました。

予定通りペーロン大会が行われ、教員も漕ぎました。

みんなでオールのリズムを合わせ、優勝目指して頑張れ!!

今夜は宿舎から見下ろす長崎の夜景をみながら、話がはずみそうです。

  

 

 

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