昨年末、立教新座高等学校の生徒たちと一緒に、量子科学技術研究所で行われた「放射線医学と生物学に関する合同研修会」に参加しました。
講義では、放射線に対する正しい知識を学ぶと共に、医学への応用も学びました。
実験では、電気泳動装置を使ってのDNAの解析やPCR法によるマウスの系統分析など、日頃、学校の授業で学んでいることを実際に確かめることができました。
またマウスの人工授精やがん治療に使う装置なども見学することができ、医療についても深く考える事のできた有意義な2日間となりました。
昨年末、立教新座高等学校の生徒たちと一緒に、量子科学技術研究所で行われた「放射線医学と生物学に関する合同研修会」に参加しました。
講義では、放射線に対する正しい知識を学ぶと共に、医学への応用も学びました。
実験では、電気泳動装置を使ってのDNAの解析やPCR法によるマウスの系統分析など、日頃、学校の授業で学んでいることを実際に確かめることができました。
またマウスの人工授精やがん治療に使う装置なども見学することができ、医療についても深く考える事のできた有意義な2日間となりました。
12月22日と23日の2日間、立教新座高等学校の生徒たちと一緒に、量子科学技術研究所で行われた「放射線医学と生物学に関する合同研修会」に参加しました。
講義では、放射線に対する正しい知識を学ぶと共に、医学への応用も学びました。
実験では、電気泳動装置を使ってのDNAの解析やPCR法によるマウスの系統分析など、日頃、学校の授業で学んでいることを実際に確かめることができました。
またマウスの人工授精やがん治療に使う装置なども見学することができ、医療についても深く考える事のできた有意義な2日間となりました。
12月24日(土)、2学期の終業式が執り行われました。
校長からは、小さな1歩の積み重ねが人生の輪郭を形成するということ、学校生活を楽しむための主体的な取り組みが重要であるという話がありました。
様々な分野で優秀な成績を収めた生徒の表彰の後、全国大会に出場するサッカー部の壮行会が行われました。
中学3年生からは節電に関する提案がありました。日頃から、「自分たちにできることは何か」と考えて行動しています。
他学年の生徒たちも真剣に聞いていました。
また、フィンランドから本校に約1年間留学していた留学生とのお別れ会も実施しました。
講堂でお別れのメッセージを日本語で堂々と語り、会場が和やかな空気に包まれました。
ホームルームでは、高校2年生の生徒が留学生のために作成した動画を鑑賞した後、再び挨拶。
このときは涙で言葉が詰まってしまいました。
他クラスからも帰国を惜しむ生徒が多数訪れていました。
日々の授業だけでなく茶道体験や修学旅行、文化祭や体育祭など、短期間に十文字生との交流を思う存分深めることができ、日本語が上達しただけでなく、日本のことがますます好きになったようです。
いつまでもお元気で。
本校では、中学入試、高校入試ともに「特待生制度」を導入しております。
<特待生制度>
S3:入学金および入学時施設費と授業料3カ年分を免除します。
S1:入学金および入学時施設費と授業料1カ年分を免除します。
Sn:入学金を免除します。
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