12/26にバレーボール招待試合を実施しました。

豊島区立の中学校チームを招待し、バレーボールの試合を通して区内チームと本校バレー部員との交流を楽しむことができました。

また、1/9(日)、豊島区中学校バレーボール女子1年生大会が実施されました。

全12チーム出場した大会に十文字からA,B,Cの3チームが出場し、Aチームが優勝しました!

舞踊部

「最高の演技を支えてくれた皆さまへ」

舞踊部は今年度、各種大会の無観客化・文化祭もオンライン化など、せっかくの演技を生で披露する場がありませんでした。 そこで今回、支えてくださった保護者・関係者の方を学校へ招待し、日頃の感謝をこめて学内発表会を開催しました。

能楽部

十文字では非常に珍しい部活・能楽部があるのをご存知でしょうか?

今回は、OG・宝生流関係者・学校関係者の皆さまをお招きし、中学1年生から高校2年生の生徒が、仕舞「嵐山・胡蝶・紅葉狩・小袖曾我・羽衣・玉葛・高砂」を披露。最後に連吟「養老」を部員7人で謡いました。

躍進を続ける本校。十文字が持つ多彩な魅力を、多様な視点から読みとくCROSS Talk。

在校生、卒業生、教職員など縁(ゆかり)ある人々が各々の立場から十文字への想いを語り合います。

今回は、卒業生の山本 菜摘さん、長内 あや愛さん、若井 さやかさんにご協力いただきました。

年次も進路も異なる3名の卒業生が、十文字への想いや今後の展望などについて熱く語り合いました。

こちらからご覧ください!DSC_0045リサイズ

この度、中学2年の数学の授業がスクールポットで紹介されました。

本校では、生徒のモチベーションをアップさせることで数学好きを増やしています。

数学的な視点から見ると興味深いものが身の回りにもあることがわかります。

理系進学者が増えてきた本校は、いよいよさらなる飛躍を期して、先日東京薬科大学(東京都八王子市 学長:平塚 明)と高大連携協定を締結しましたので、お知らせいたします。。今後ますますご期待ください。

このたびの連携協定は、十文字中学・高等学校が掲げる「Your Futurity」、「希望の進路を実現するため充実したキャリア教育」および「物事に主体的に取り組み、社会で活躍できる女性の育成」といった理念とそれに基づく事業計画について、東京薬科大学が薬学・生命科学という学問分野で積極的に支援することで、特に医療、環境、工学に携わる優秀な人材の育成と若者たちの将来の夢実現に向けて、より強固な協力体制を構築していくことを目的としたものです。

具体的には

(1)大学で実施される講義、実習や各種講座への中高生の参加

(2)中学高等学校での出張講義や進学相談の実施

(3)中高生への学術論文制作の指導

(4)教職課程を持つ大学生の中学高等学校における教育実習支援

(5)中学・高等学校の教員に向けた学位取得支援 等

を実施する計画となっています。

東京薬科大学 学長 平塚 明のコメント

「本学薬学部は創設141年という長い歴史の中で育まれた薬剤師教育とそれを裏付ける高い研究力を有し、また生命科学部は設立27年と歴史は浅いながらも、医学・薬学・工学・農学と幅広い分野で優秀な研究者が教育研究を支えている。今回の協定締結により、薬学・生命科学に興味がある中高生に、連携プロジェクトを通して本学の幅広い分野の学問領域に触れる機会をもってもらい、将来の夢を実現できることを願う。またそれと同時に女性の社会進出に積極的に協力していきたいと思っている。」

十文字中学・高等学校 校長 横尾 康治のコメント

「本校は、社会に出て活躍できる、自立した人間を育てようという教育方針のもと100年間活動を行ってきた。その中で実際に、医療・薬学・生命科学といった分野で社会に貢献しようと考える生徒が増え、薬学・生命科学への進学志望の相談を受けることが多くなった。本協定の締結により、これから実施される様々な連携プログラムを通して、生徒がこの分野での将来のイメージを、より具体的に体感できる機会を得られるものと考えられ、非常に期待している。」

昨年の、12月22日と23日の2日間、立教新座高校の生徒たちと一緒に、量子科学技術研究開発機構で行われる、「放射線医学と生物学に関する研修会」に参加しました。

2日間にわたり、講義を聞いたり、実験を行ったり、施設見学を行うなど充実した時間を過ごすことができました。

講義では、放射線とは何かという事に加え、放射線の良い面と悪い面に関する正しい知識や医学への応用について学びました。

また、福島原子力発電所の事故の時、現場で何が起こっていたかも知ることができました。

実験では、電気泳動装置を使ってDNAの解析やPCR検査による系統の分析など、研究所の機材を使わせていただくこともできました。

さらに、施設見学では、重粒子線がん治療装置(HIMAC)や人工授精の現場を見せていただくなど、貴重な経験をすることができました。

えを深めるきっかけとなりました。

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躍進を続ける十文字中学・高等学校。十文字が持つ多彩な魅力を、多様な視点から読みとくCROSS Talk。

在校生、卒業生、教職員など縁(ゆかり)ある人々が各々の立場から十文字への想いを語り合います。

今回は、卒業後もご活躍されているDSC_0045リサイズ山本 菜摘さん、長内 あや愛さん、若井 さやかさんにご協力いただきました。

年次も進路も異なる3名の卒業生が、十文字への想いや今後の展望などについて熱く語り合いました。

こちらからご覧ください!

理系進学者が増えてきた本校は、いよいよさらなる飛躍を期して、東京薬科大学(東京都八王子市 学長:平塚 明)と高大連携協定を締結しましたので、お知らせいたします。。今後ますますご期待ください。

このたびの連携協定は、十文字中学・高等学校が掲げる「Your Futurity」、「希望の進路を実現するため充実したキャリア教育」および「物事に主体的に取り組み、社会で活躍できる女性の育成」といった理念とそれに基づく事業計画について、東京薬科大学が薬学・生命科学という学問分野で積極的に支援することで、特に医療、環境、工学に携わる優秀な人材の育成と若者たちの将来の夢実現に向けて、より強固な協力体制を構築していくことを目的としたものです。

具体的には

(1)大学で実施される講義、実習や各種講座への中高生の参加

(2)中学高等学校での出張講義や進学相談の実施

(3)中高生への学術論文制作の指導

(4)教職課程を持つ大学生の中学高等学校における教育実習支援

(5)中学・高等学校の教員に向けた学位取得支援 等

を実施する計画となっています。

東京薬科大学 学長 平塚 明のコメント

「本学薬学部は創設141年という長い歴史の中で育まれた薬剤師教育とそれを裏付ける高い研究力を有し、また生命科学部は設立27年と歴史は浅いながらも、医学・薬学・工学・農学と幅広い分野で優秀な研究者が教育研究を支えている。今回の協定締結により、薬学・生命科学に興味がある中高生に、連携プロジェクトを通して本学の幅広い分野の学問領域に触れる機会をもってもらい、将来の夢を実現できることを願う。またそれと同時に女性の社会進出に積極的に協力していきたいと思っている。」

十文字中学・高等学校 校長 横尾 康治のコメント

「本校は、社会に出て活躍できる、自立した人間を育てようという教育方針のもと100年間活動を行ってきた。その中で実際に、医療・薬学・生命科学といった分野で社会に貢献しようと考える生徒が増え、薬学・生命科学への進学志望の相談を受けることが多くなった。本協定の締結により、これから実施される様々な連携プログラムを通して、生徒がこの分野での将来のイメージを、より具体的に体感できる機会を得られるものと考えられ、非常に期待している。」

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