今日の十文字4/27 (2015年04月27日)
十文字の朝。
週番が遅刻者のチェックをおこなっています。
今日は高校で3名の遅刻。(JR常磐線が少し遅れたらしいですが)
校庭では朝礼のあと、自彊術体操を毎朝おこないます。
登校したら体操着に着替え校庭へ | 遅刻者は週番がチェックします |
朝礼で校長のお話 | 自彊術(胸郭を広げ上半身のストレッチ) |
背中をたたく(血行が良くなる) | 腰をひねり上体を反らす(背骨伸ばす) |
両足を左右に広げる(骨盤をひろげる) | 両腕を振り、上体を捻転する(腰椎を調整) |
最初と最後の運動(腹式呼吸) | 「今日も一日がんばってね!」 |
自彊術のマガジンをみつけました!! (2015年04月30日)
自彊術のマガジンを本屋さんでみつけました。
十文字大元先生の取り組みも紹介されています。
大元先生は病で体調を崩された折、中井先生の治療に出会い、その体験から自彊術が生まれました。
古代中国の易教に「天行健。君子以自彊不息。」の教えがあり、これをとって名付けられました。
読み:天行建(てんこうけん)なり、君子もって自ら彊(つと)めて息(や)まず。
意味:天地の運行がすこやかであるように,君子も自ら努め励み,怠ることはない。
当時、ラジオの普及でいわゆるラジオ体操が全国に広まるまで、自彊術を実践していたひとは全国にいらっしゃったとか。
十文字の健康教育を支える「自彊術体操」。
時代によって姿を変え、現在に至っています。
先日も「さくら会」総会で10代から80代の卒業生が集まり、自彊術をしました。
70年歳近くの歳の差があっても、同じ体操ができるって素晴らしいですね。
みなさん体が覚えています。
今でも続けていらっしゃる方もいるそうです。
自彊術。やってみませんか?