卒業式を明日に控えた今日、3年生の送別会が開催されました。
各賞の授賞式の後は各文化部からの発表があり、1、2年生は先輩達から引き継いだクラブ活動の成果を存分に発揮していました。
その後3年生達の高校生活を振り返るスライドショーが上映され、3年間を振り返って涙する生徒も見られました。
最後は教員による創作劇が上演され、会場が笑いに包まれて送別会は終了しました。
3年生は自分達の高校生活を振り返る1日になったのではないでしょうか。明日の卒業式も、明るい笑顔で臨んでください。
卒業式を明日に控えた今日、3年生の送別会が開催されました。
各賞の授賞式の後は各文化部からの発表があり、1、2年生は先輩達から引き継いだクラブ活動の成果を存分に発揮していました。
その後3年生達の高校生活を振り返るスライドショーが上映され、3年間を振り返って涙する生徒も見られました。
最後は教員による創作劇が上演され、会場が笑いに包まれて送別会は終了しました。
3年生は自分達の高校生活を振り返る1日になったのではないでしょうか。明日の卒業式も、明るい笑顔で臨んでください。
1年間の締めくくりは「1年間のまとめ」と題して、今年学んだ内容の中で1番関心を持った内容についてレポートにまとめ、同じテーマを選んだ人同士で話し合い、発表するという流れで授業を行いました。ボランティア、高齢者、児童、障害者、貧困について、それぞれ今の社会の課題を考えて発表する中で改めて学んだ内容について深めることができたと感じました。生徒の感想からは「みんなの意見を一つにまとめるのは大変でした。また、まとめたものをみんなに発表することが大変でとても緊張しました。同じ児童のグループでも、そのグループによって意見が違ったので、自分の知識が増えたのが良かったです。」といったものがありました。1年間の学びが今後に活かされることを願っています。
一昨日の学年末試験最終日に卒業式予行が行われました。本校では1・2年生全員が参列いたしますので、予行の後半は1・2年生の学年末試験終了後に全校生徒で行いました。後半は卒業生の入場練習からはじまり、卒業式の歌、諸注意、最後は退場練習で終わりました。卒業生はもちろんですが、1・2年生もしっかり取り組めました。
予行にも関わらず目を潤ましている卒業生も多く見られました。在学中の様々なことや、頑張れた自分自身、励ましてくれた保護者や友達、先生方のことを思い出すと自然に涙がこぼれてくるのでしょう。充実した高校生活を送っていたことが伝わってきました。
人生の中で高校生活はわずか3年間ですが、その後の人生の大なり小なり土台となるものであると私は考えております。私自身は国立大学の合格発表前に卒業式が行われ、そわそわした気持ちで臨んでいました。卒業式はそのような思い出しかありませんが、高校時代に大学で化学を学び、教員になろうと決心しました。大学時代には一般企業への就職も考えましたが、最終的には教職の道を選びました。高校時代に自分の適性を鑑み、教職を通し社会に貢献し、自分らしい充実した人生を送りたいと考えていたからだと思います。
卒業後の道は様々ですが、それぞれの道で自分の適性をいかし、活躍してくれることと思います。今年の卒業生もその土台を在学中につくりました。周囲の方々への感謝の気持ちを忘れずに自信をもっていろいろなことにチャレンジしてほしいと考えております。
3月2日の送別会に向けて、各クラブの1、2年生がリハーサルを行っています。本日は軽音楽部とダンス部が体育館にて実際の動きや演奏の確認をしていました。他に予定しているクラブの生徒たちも、お世話になった3年生に対して感謝の気持ちを込めて準備を進めています。
全員が一致団結して、思い出に残る送別会にしていきましょう。
本日は学年末試験が終了し、卒業式の予行が行われました。卒業証書授与の練習をはじめとし、入退場、歌の練習などが行われ、生徒達はいつになく真剣に取り組んでいました。
卒業式まで1週間を切りました。3年生にとっては一生に一度の晴れ舞台です。筆者個人としては寂しさもありますが、それ以上に大きな喜びと時間の流れの速さをひしひしと感じております。
きっと素晴らしい卒業式になります。当日がとても楽しみです。
こんにちは!インターアクトクラブです!
2月23日(土)、本校インターアクトクラブ3年生が、愛国高等学校で行われた『国際ロータリー第2580地区合同活動』『表彰並びに感謝状授与式』に参加しました。
まずは、『ロータリーファミリー交流会』についてですが、来日学生と一緒に日本との違いについて話し合いました。インターアクトクラブは日本だけでなく海外にも存在しています。海外のインターアクトクラブに所属していて、昨年4月から日本で勉強しに来ている学生が7名参加してくれました。アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、スロバキア、フランス、ドイツと様々な国での生活を流暢な日本語でインターアクター(インターアクトクラブに所属している生徒のこと)たちと話していました。また、着ている制服に缶バッジや旗、お守りや遊園地のチケットなどを飾っていました。日本に来た証として、自分の持っている物と物々交換をしているそうです。自分から発信することに参加していた日本のインターアクターは刺激を受けていました。
また、後半には、3年間インターアクトクラブで懸命に活動してきた生徒に表彰状と感謝状の授与がありました。今までの活動を振り返りつつ、卒業した後の生活の中で、インターアクトクラブで培った姿勢や行動力の大切さを再確認していました。3年生の3人は、交流会でも自然と在日学生たちと話していて、情報交換や仲良くなって楽しんでいました。今後の活躍を期待しています。
2月22日(金)、3年生対象の講演会「租税教室」が行われました。税理士の先生を2名お招きして、税の基本的な仕組みに関する講義を聞き、また税に関してグループで考えたことを発表するワークショップ形式で、楽しみながら税に関する理解を深められました。生徒たちにとっては、買い物の際に支払っている消費税だけではなく、これからは状況や立場によって支払う税金の種類も多くなっていきます。また、その使い道を決める国会などの議員を決める選挙に参加することにもなります。税を通じて、日本社会に生きるということ、政治に参加すること、そういった大切なことを学ぶ、貴重な機会となりました。
卒業を間近に控えた時期ではありますが、潤徳生はまた一つ成長することができました。潤徳生として過ごす残りの日々、一瞬一瞬を大切に、楽しんでほしいと思います。
こんにちは!
美術デザインコースの1年生は本日、丸の内にある三菱一号館美術館にて
「全員巨匠!フィリップス・コレクション展」を見学してきました。
アメリカでは近代美術を扱う最初の美術館として開館し、
米国で最も優れた私立美術館の一つとして知られる
ワシントンのフィリップス・コレクション。
今回の展示では、その世界有数の近代美術コレクションの中から、
アングル、コロー、ドラクロワ等19世紀の巨匠や、
クールベ、近代絵画の父マネ、印象派のドガ、モネ、
印象派以降の絵画を牽引したセザンヌ、ゴーガン、クレー、
ピカソ、ブラックなどの秀作を見ることができました。
本日から学年末テストが始まりました。開始直前までノートを見て、友達同士で学習内容を確認する姿が見られました。テストが始まると教室の雰囲気は緊張感で満たされ、表情も真剣そのものでした。 テストは日曜日を挟んで来週の火曜日まで続きます。体調に気をつけて、最後まで勉強してきた成果を発揮してほしいと思います。
※画像は試験開始前に撮影したものです。
2月16日(土)に目白大学講堂で開催された「平成30年度東京都高等学校体育連盟優秀校優秀選手表彰状授与式」において、本校が優秀校として表彰されました。
また、1月13日(日)に日本女子体育大学附属二階堂高校にて行われた「平成30年度東京都高等学校新体操個人種目別大会」にて、フープで2年生のS.Hさんが第2位、ボールで1年生のS.Yさんが第6位、クラブで1年生のK.Sさんが第8位にそれぞれ入賞しました。この結果、学校対抗において本校は5位入賞となりました。
寒さの厳しい中、早朝より保護者の皆様に応援に駆けつけて頂き、誠にありがとうございました。篤く御礼申し上げます。来月の全国選抜大会に向けて今後も精進をして参りますので、応援のほどよろしくお願い致します。
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