10月26日(日)、東京大学柏キャンパスにおいてエッグドロップコンテストが開催され、
科学部高校1年生の3名がエントリーし、エッグガール賞をいただきました。
女子を含むチームの中で、特に優秀な成績をおさめました。
ルールは、生卵を地上9メートルの高さから、落下させても卵が割れないようなプロテクターを、
与えられた材料(厚みの異なる紙3枚)で作成します。
はさみ、コンパス、定規は各自で準備します。
制限時間は90分ですが、60分を超えたところから、減点の対象になります。
卵が割れないことは最低条件。的がありより近くに落とすこと、
落下速度は速ければ速いほうが高得点です。
さらに、残った紙の重さを量り、少ない材料で作成できたほうが得点があがります。
最後はデザインです。生徒たちは【卵を守る鶏】をイメージしたそうです。