体育館にて中学百人一首かるた大会が行われました。
会場である体育館の壁面には、中学生全員の「書き初め」が並びます。
「夢」「進歩」「一期一会」など、今年の決意がこめられた字に囲まれながら、
全員による「かるた取り」がスタートです。
司会進行、読み手、審判はすべて中学3年生が担当。
「い」「ろ」「は」順に並べられた47席の畳の上で、
学年、男女混合の6名が競い合い、中には50枚以上を取る生徒もいました。
取った札の数は記録され、後日、個人、団体での表彰が行われます。
お正月の雰囲気が残る中、中学生全員が「日本」「かえつ」の伝統を体験できる
大会となりました。