★★★江東区報(新年特集号より)★★★

 

 

今回は、学校の教育内容の紹介ではなく、本校がある江東区(有明北地区 東雲)の未来を予想してみましょう。 江東区から発刊されている「新年特集号の区報」に新規開発計画などが発表されていました。次にその内容を抜粋します。

★災害に強い街作り

★「CITY IN THE GREEN」緑化計画の推進

★有明小・中学校の開校

★グランチャ東雲の開設

★昭和大学新豊洲病院の工事着工

★保育待機児の解消、高齢者福祉の推進

★地下鉄8号線 豊洲〜住吉間の延伸

★2020年オリンピック・パラリンピック誘致計画

 

ここ有明北地区は、埋立地区が多く、南北の交通網がやや不便です。昨年度の地震の影響もあり、通学や在住について敬遠される方が多かったようです。

しかし、現在では、震災の影響はほとんどなく、逆に東京に通勤されている方が震災当日徒歩で自宅まで何時間もかけて帰宅したことなどから、勤務先に徒歩で通える手ごろな住居地区ということで勝どき、豊洲、東雲、有明、新築地などの地区のマンションに人気が集まっているようです。また、新しいマンションには、最新の防災システムが完備されているようです。また、有明地区には災害時には東京都の防災センターも設置する用地も整備されています。更に、東京に大きな地震が起きた場合に一番心配すべきことは、住宅密集地での火災旋風です。ここ有明地区は、このような事態を想定して住宅の建築がなされています。

確かに、豊洲から銀座まで徒歩で30分~1時間、東京駅までも1時間以内で行けます。これなら、お子様をご自宅の近くの保育園や幼稚園、学校などに通園、通学していても数時間以内には迎えに行くことができます。職住接近の考え方です。災害の多い日本であるからこそ、家族との連絡がすぐに取れる地区に住む傾向は今後進むと確信しています。

山﨑孝明区長様のめざす”共助”でつくる「活気あふれる、元気なまち」の実現に大きな期待をしております。

◆詳細な情報は、こちらから→ 

 

 

 

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