★★★珍しい金環日食を観察★★★
5月21日(月)は、たいへん珍しい金環日食が日本の広い範囲で観察されます。
本校所在地の江東区は、今回の金環日食の中心線に近く、美しい姿が観察できると期待されます。
金環日食が起こる時間は、午前7時32分頃から約2分半。参加希望の生徒は普段より1時間ほど早く登校し、屋上で観察する予定です。
現在、参加予定者は中学生・高校生あわせて約270名。天文ファンならずとも、めったに見られない天体ショーに、多くの生徒が興味をもち、関心を寄せています。
当日が天候に恵まれ、待望の金環日食が観察できることを願ってやみません。
2010年1月15日にミャンマーで撮影された金環日食の欠け方のようす 『提供 国立天文台』