★★★「読書週間」を利用して文字から学ぶ習慣を身に付けよう!★★★

 

6月18日(月)から23日(土)までを読書週間として、0限の時間に「朝の読書」を実施しています。通常は各学年で曜日や時間を決めて読書の時間を設定していますが、この1週間は全校挙げて、全生徒、全教員が一斉に本に向かいます。ライブラリー委員が、広報を作成し配布したり、ポスターを作成し各教室に貼るなど読書の雰囲気作りに活躍します。

かえつ有明では、「読書」は生徒たちにとって豊かな人間性を培うために欠かせないものと考えています。日々の教育活動の中で、生徒たちと本をつなぐ さまざまな活動を実施しています。例えば、各教科から推薦されたブックリスト「羅針盤」、クラスの中で同じ本を読み共有したかめ合う「集団読書」、読んだ本を記録し自分の成長を見つめる「読書ダイアリー」、評価が定まっていてその年代にふさわしい本を読む「課題読書」、授業の中で司書による「ブックトーク」、図書館(ドルフィン)の各種展示や広報などです。また、教員も折りに触れ授業で本を紹介していきます。自由な読書だけではなく、かえつ有明ならではの豊かな読書教育を展開しています。

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