フィールドワークの目的は,本や図鑑で調べて知るのではなく,自分の五感のすべてをつかって自然を認識し,「疑問を持って調べ,考える」方法を体験的に学ぶことです.
1年生は2泊3日の磯のフィールドワークに行きました.
今年も千葉県鴨川の磯で海や生物に触れ、スケッチをしたり、大学院生の講義を受けたりした中で生じた疑問に対し、仮説を立てて検証し考察して、さらに発表する事ができました。
海で生き物を捕まえることが初めての生徒は多く,班ごとに協力して,楽しく活動できました.
また,出発前から学校生活の忙しい中,生徒によるフィールドワーク実行委員を中心に準備をしてきました.
フィールドワーク当日も,自主的に動く実行委員だけでなく,実行委員に協力をした生徒諸君のおかげで,大成功を収めることができました.
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また,2年生のフィールドワークは森で行います.
昨年度に引き続き,新潟県の国立妙高青少年自然の家で行いました.
今年は台風の影響で日程が1日ずれてしまいましたが、生徒たちはとても良い探究活動ができ,充実した3日間となりました.
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