6月30日(水)は日能研久喜校にて開智中学・開智未来中学合同の説明会を実施させていただきました。日能研での合同説明会は上尾・草加・新越谷と久喜の4教室で今回が最後です。地域的にも開智未来のエリアで、入学生・受験生が多い久喜校です。40組を超える方にお申込みいただきました。教室長の玉田先生はじめスタッフの方、ご参加いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

中学入試では、午前中に開智中学が入試を行った会場で、午後に開智未来を受験できる日程を開校以来組んでおり、午前午後連続入試も一つの特徴です。教育理念の「国際社会に貢献する創造型・発信型リーダーの育成」、「探究・英語・ICTの推進」は学園共通ですが、それぞれの学校に独自の教育があり、2校聞くことで違いを感じていただくことができます。

開智未来では、

・6つの授業姿勢の身体化・学びあい・メモのスキルを鍛えることなど、学びの基盤づくりを徹底します。

・ICT教育では加藤校長が第一人者で、開智学園のICT教育をけん引します。

・探究活動を通じた生徒のプレゼンテーション能力は自慢です。未来TEDが恒例行事です。(説明会でDVDを配布しています)

・120名定員の少数制で、一人ひとりを丁寧に伸ばします。

と、西木が教育内容の特徴を紹介し、後半は加藤校長が「教育理念」を語りました。ICTだけでなく教育相談の専門でもある加藤校長の「自己肯定感を育てる」という話は、とても響いたようで、アンケートでも高評価をいただいていました。

「知性を育てたい 人間を育てたい」開智未来の教育の本質が少しでも伝わったでしょうか。7月3日(土)のオープンスクールの保護者説明会でも「自己肯定感」に触れます。ぜひ現地にお越しください。自家用車で来校できます。(広報部長 西木)

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加藤校長の説明

 

 

 

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