4月10日(日)はさいたま市開智中学校にて四谷大塚模試が行われ、保護者対象説明会も行われました。

開智中学の説明(60分)をメインに、前半20分は開智未来中学の時間をいただき、藤井剛新校長が、校長として初めて説明会で挨拶をしました。

藤井校長は開智中学創設時の学年主任で1期生から東大を輩出、そして開校12年目の開智未来の創設メンバーとしても1期生から東大を輩出、開智学園の教育を知り尽くし進学実績を躍進させるノウハウも熟知した先生です。「本質を見抜く力」と「深く考え続ける力」を育てたい。熱意ある所信表明で、保護者の皆様からも拍手をいただきました。

開智望中等教育学校は後半の20分、青木理事長が自ら説明され、開智学園共通の取組みや開智望だけの独自の取組みについて熱弁されました。

入試においても3校の判定が1つ(開智中学第2回)の入試で判定できる「開智併願型入試」も導入して2年になります。

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写真は青木理事長のプレゼンテーション。約180人の保護者の方にご参加いただきました。

※またこの日は開智望中等教育学校の教頭補佐に今年度から着任された吉村昌輝先生もお見えになり、情報交換をさせていただきました。前任校の募集活動にも精力的に動かれた方で、今後開智望とも切磋琢磨して広報活動を行っていきたいと思います。(広報部長 西木)

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