NTTドコモが主催し、全国の教職員・教育委員会対象「ウィズコロナ時代のオンライン教育の進め方」というセミナーに、10月30日はICT主任の野中教諭、12月17日は加藤校長がオンラインで講演しました。

両日ともに約100名が参加、野中教諭は具体的なICT活用の授業実践について、加藤校長はタブレット導入4年間の取組みについて話しました。

野中教諭は本校1期生の卒業生、加藤校長は開智学園全体のICT教育を牽引する第一人者です。本校が1人1台のタブレット導入を段階的に進めてきたのが2017年度、そのノウハウを生かして新型コロナ休校3か月の期間には、オンライン授業にいち早く移行し2400本もの授業動画を配信してきました。その様な実践から講演を依頼されたと思います。

新型コロナの第3波が心配な今日この頃、1月に中学入試・高校入試も控えています。受験生の皆さん、健康管理に気をつけて頑張って下さい。(広報部長 西木)

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野中教諭と加藤校長

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