本校では開校以来、加藤校長自らが先頭に立ちICT教育を推進しており、2017年度より段階的にタブレットを導入、現在は中学1年生から高校3年生まで1人1台のタブレットを所有しています。
新型コロナの3か月にわたる休校期間も2400本のオンライン動画を配信、計画的に授業を進めることができました。
本日は、白岡市教育長をはじめ白岡市教育委員会の方々が、今後のタブレット導入に向けて授業視察に来校されました。タブレットや電子黒板の活用のみならず、学び合いを取り入れた開智未来独自の授業をご覧いただきました。その後は加藤校長・ICT野中主任との情報交換を行いました。
学校の得意分野を他校にもオープンにしていくというのが加藤校長のスタンス。地域の教育活動に少しでも貢献できればと、私立中高・公立中高関わらず、学校視察をこれまでも多く受け入れてきました。(広報部長 西木)
写 真
高校1年世界史(独自テキストとタブレットを活用した学び合い)
ICT主任、世界史担当の野中教諭(これから行う学習の「ねらい」を指導)
中学1年英語(ニュートレジャー デジタル教科書を活用した単語の学び合い)
中学1年数学(タブレットとノートを併用した学び。メモ力も徹底して鍛える)