2月6日は登校日でした。
オンライン期間の定着度をはかる課題テストを受験し、
4時間目の冒頭に放送昼礼で大石校長先生のお話を聞きました。
対面授業再開は2月15日です。
登校再開に備えて、注意事項をしっかり確認しました。
2月6日は登校日でした。
オンライン期間の定着度をはかる課題テストを受験し、
4時間目の冒頭に放送昼礼で大石校長先生のお話を聞きました。
対面授業再開は2月15日です。
登校再開に備えて、注意事項をしっかり確認しました。
2021年に入っても新型コロナウイルスに関して予断を許さない状況が続いています。
本校では、2020年4月の緊急事態宣言下の一斉休校時にオンライン学習を開始しました。
本校のオンライン学習の特徴は下記の2点です。
①「つながりを大切にした取り組み」
これまで本校で日常的に行ってきたダイアリーをオンラインでも継続したり、
朝のホームルームで友だちとつながる機会を作ったり、
「離れていてもつながっている」ことを感じられるような工夫を行いました。
②「個々に即した柔軟な学び」
本校のオンライン学習は、「配信」、「オンデマンド」、
「リアルタイム遠隔(ZoomやMeetなど)」をブレンドし、
各学年の生徒状況や教科の特性を踏まえた、柔軟な設計を行っています。
2020年12月22日(火)は2学期最後の日でした。
例年とは異なり、高校3年生以外は8月末から始まった2学期でした。
コロナ禍でも柔軟に、様々な学年行事が行われ、豊かな学びがあった2学期でした。
まずは大掃除をしました。
クラス全員でホームルーム教室と選択教室をきれいにしました。
清々しい気持ちで2学期を終えることができました。
考査講評の中日、講堂で学年運動会を開催しました。
球技大会、文化祭、音楽会など行事が中止になり、
クラス委員を中心にクラスがまとまれるような機会を作りたいと考えてきました。
球技大会と同じクラスカラーのハチマキをつけ、
総合優勝目指してみんな気合十分です。
開会式で総合優勝チームには景品があると聞いて、モチベーションは倍増です。
クラス委員が講堂の中央に集まり、準備運動を行います。
ラジオ体操第一、第二!先生たちも一緒に動きました。
FW四万十川方面では、東京農業大学地域環境学部森林総合学科の矢部和弘先生に、
「日本の森林と林業」と題して、森林や林業の現状についてお話を伺いました。
日本の林業が抱えている課題や、最近増加している土砂災害との関連、
四万十地域の森林の特徴や神奈川県の林業のお話まで多岐にわたるお話をしていただき、
これまでに学んできたことと結びつけて考えることができました。
公演プロジェクト11月公演・第1弾は、16日(月)からの週に開催された
箏曲部、中学演劇部、高校演劇部3団体の発表です。
10月公演同様、感染対策を徹底しながらも
お客さまに演奏や発表を楽しんでいただけるよう発表会を目指し、
練習を重ねて当日を迎えました。
10月6日に行われたオンライン交流の様子です。
今回は中学3年生の希望者が30名以上集まり、
一人ひとりがオーミストンカレッジの10年生と繋がりました。
オーストラリアから、交流を終えた感想が届きましたので、
現地からの声と併せて紹介します。
10月20日、22日の午後にフィールドワークの方面を選ぶための
プレゼンテーションが記念ホールで行われました。
各方面のテーマが担当の先生方から豊かに伝えられ、
生徒は真剣に聞き入っていました。
「人間の尊厳を探求する旅」(水俣方面)、
「自然と人間の共生を考える」(四万十川方面)、
「沖縄戦と基地問題から平和を考える」(沖縄方面)、
「歴史と文化を感じる現場に立つ」(京都奈良方面)、
「震災を知り、復興とは何かを考える」(岩手宮城方面)など、
テーマはそれぞれですが、どの方面にも共通して言えることは、
社会の中で起きていることを「自分ごと」としてとらえ、
自分のテーマを深く掘り下げることの大切さでした。
中学2年生総合のテーマは「環境」です。
夏休みから継続的に取り組んでいる「流域地図」展示が
S館1階展示ギャラリーで始まりました。
中学高校の区別なく、沢山の生徒が立ち寄る場所です。
丁寧に書き込まれた地図にじっくりと見入っている生徒たちがいました。
3月1日、神奈川学園高等学校第72回卒業式が挙行されました。
晴天の天候に恵まれ、春の陽気となりました。
多くの保護者の皆様にご出席頂き、
新たな旅立ちとなる節目の一日となりました。
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