6月21日に、芸術鑑賞会を行いました。
芸術鑑賞会は、2年ごとに開催している全校行事です。
今回は、劇団四季のミュージカルを鑑賞しました。
6月13日(木)に、中学3年生の音楽授業の一環として邦楽鑑賞会が行われました。
シュガーホールで箏や尺八の演奏を聴きました。
前半は「春の海」の演奏からはじまりました。
今年はアメリカから尺八を学びに来られた方が演奏されていて、
生徒たちも驚きの表情で鑑賞していました。
6月5日に、球技大会が行われました。
神奈川学園の体育行事の始まりは、1919年の第1回運動会です。
袴で徒競走する生徒の写真が残っています。
この時、「金栗四三を招いて、模範走を行った」という記録も残っています。
金栗四三は、今放映されている大河ドラマ『韋駄天』の主人公ですが、
日本初のオリンピアンであると同時に、
女子師範学校の教員になって女子スポーツの振興に取り組んだ人でもあります。
今日は、そこから数えて100周年目の体育行事です。
高校2年生の「探究」の授業では、一人ひとりが自分の問題意識によって課題をたて、
最終的には、社会に提言を行うことを目指して、学習を進めています。
1 自然科学・環境
2 人権・生命倫理
3 文化・芸術
4 社会構造・差別・格差
5 平和・多文化共生
まずは、5つのグループに分かれて、興味関心のあるテーマを選んで、
協同的に学習を始めました。
4月15日 視聴覚室で、
フォークギター部の春ライブ(高校3年生引退&新入生歓迎)が行われました。
全12曲のステージでした。
フォークギター部は、フォークギターはもちろん、エレキギター、
エレキベース、キーボードなども使って、学年を越えて一つの曲を演奏します。
パートも固定せず、一人ひとりの希望を聞いて、
毎回のライブごと、曲ごとにパートも話し合って決めています。
その分、練習は大変ですが、
部員全員で良いステージを作りたいという想いを共有して、ライブに臨みました。
4月5日に、2019年度1学期の始業式が行われました。校長先生からお話がありました。
みなさん、進級おめでとうございます。4月5日から新学期が始まります。
皆さんの胸の内には、「今年度こそは・・・」という目標があると思います。
そこから新しい年度を始めましょう。
さて、私の今年度最初のお話は、皆さんと同世代の人たちが展開している
環境運動のニュースから始めたいと思います。(動画でニュースを視聴)
3月15日に、「高1・高2国内フィールドワークを語る会」が開かれました。
この会を開くきっかけを作ったのは、高校1年生のクラス委員会です。
生徒会大目標の話し合いで、「学年を超えた繋がり」について考えていた時に、
「国内フィールドワークについて、高校2年生と語り合いたい」という希望が出て、
高校2年生に申し入れをしました。
高校2年生から快諾をもらって、3月15日にこの会が実現したというわけです。
3月1日、神奈川学園高等学校第71回卒業式が挙行されました。
朝方は雨模様でしたが、開式に合わせて回復し、春の陽気となりました。
多くの保護者の皆様にご出席頂き、新たな旅立ちとなる節目の一日となりました。
中学3年生のスピーチコンテストが行われました。
まず、3つのテーマ“The Person That I Respect”
“The News I Became Interested in This Year”
“The Best Memory of My Junior High School Days”
から各自が選んで、スピーチを書きました。
そして、クラス内で発表しあい審査しあって、3人の代表を選びました。
この日は、それぞれのクラス代表が、壇上に上がりスピーチを披露しました。
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