中学1年生の国語の授業は、
まず、1つ1つの「ことば」を大切にするというところから出発しました。
小学校の時とは異なり、中学生になると教材に登場することばが一段と難しくなります。
そのようなことばを自分のものとするには、意味調べが欠かせません。
基礎を徹底するため、あやまりやすい漢字の読みや表記の仕方、
辞書に掲載される順序などを電子黒板で学びました。
その後各自で辞書を引き、生きたことばを身につけるため、
短文を作って発表し合いました。
中学1年生の国語の授業は、
まず、1つ1つの「ことば」を大切にするというところから出発しました。
小学校の時とは異なり、中学生になると教材に登場することばが一段と難しくなります。
そのようなことばを自分のものとするには、意味調べが欠かせません。
基礎を徹底するため、あやまりやすい漢字の読みや表記の仕方、
辞書に掲載される順序などを電子黒板で学びました。
その後各自で辞書を引き、生きたことばを身につけるため、
短文を作って発表し合いました。
奈良・京都方面では歴史の現場に立ち、想像力を働かせながら、
当時の考え方や見方を探っていくこと、
自国の文化を理解することを通して他国の文化も大切にし、
「真の国際理解」につなげていくことを目標としています。
一年後にオーストラリア研修を控えた中学2年生にむけて、
2月15日に本校を卒業した現在大学2年生のFさんに当時の体験や、
その時の経験がその後の学生生活にどんな影響を与えたかという話をしてもらいました。
また、17日のPTAでは保護者向けに、
Fさんに加えてFさんのお母様にも話して頂きました。
3学期は2回マナー講習があります。
今回は和室での立ち振る舞いについてです。
作法室で授業を行いました。
授業はマナー講習専門の藤森先生が担当で、担任の先生はサポート役です。
主な内容は
(1)正しい玄関への上がり方
(2)和室に入るとき、退室するときの襖(ふすま)の開け方、閉め方
(3)和室での正しい立ち方、座り方、座礼の仕方
(4)座布団のあて方
海外研修が近づき、ホームステイをする実感が生徒たちの中に生まれています。
各方面に分かれて「ホームステイ・シミュレーション」を行いました。
今回はニュージーランド方面の様子をお伝えします。
ニュージーランド隊は北島隊と南島隊総勢で100名を超す規模です。
シュガーホールに集まって元気にシミュレーションに参加しました。
1月12日(金)午後に組まれた中3国際の時間に、
ディジュリドゥ演奏家の上野哲路さんに来ていただきました。
ディジュリドゥの不思議な音色に驚きながらも興味深く耳を傾けていた生徒たちです。
演奏の始まりに上野さんはホールの四隅に向かってディジュリドゥを鳴らしました。
そこに精霊を呼ぶ儀式だと聞き、ディジュリドゥの不思議な音色だけでなく、
アボリジニの精神世界を垣間見るような思いになる演奏会の幕開けでした。
中学3年生は3月末に海外研修に出かけます。
ニュージーランドでもオーストラリアでも必ずホームステイが組まれており、
ファミリーとの交流や現地校での交流を楽しみにしている生徒が沢山います。
その交流で日本について豊かに話せるように、日本の文化について調べました。
下記の日時で第6回学校説明会を行います。
説明会では、本校の取り組みや入試について説明いたします。
説明会終了後、ご希望の方には施設・授業見学および個別相談会を行います。
日時:2018/01/13(土) 10:30~12:00
申込:要
受付期間:2017/12/13(水)00:00 ~ 2018/01/13(土)10:30
対象者:小学生・保護者
11月22日(水)、中学音楽会が開催されました。
今回は本校創立100周年記念ホールにおいて開催される
初めての中学音楽会になりました。
保護者の方々にも大勢お越しいただき、
日頃の取り組みの成果を披露することができました。
11月9日(木)
いちょう団地は横浜市と大和市にまたがる県営団地です。
大和市に海外から移住してきた人々のための定住促進センターがあったことから、
いちょう団地には東南アジアからの難民の方々が多く住んでいます。
また、その他の国からも移り住んでいる人々が集まってきています。
今回講演されたのはいちょう団地の自治会長を務めている
遠藤さんとボリビアから来られたテルヤさん、
そして児童や学生を対象とした学習支援をされている
チュープ・サラーンさんとスタッフの方々でした。
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