11月9日(木)
いちょう団地は横浜市と大和市にまたがる県営団地です。
大和市に海外から移住してきた人々のための定住促進センターがあったことから、
いちょう団地には東南アジアからの難民の方々が多く住んでいます。
また、その他の国からも移り住んでいる人々が集まってきています。
今回講演されたのはいちょう団地の自治会長を務めている
遠藤さんとボリビアから来られたテルヤさん、
そして児童や学生を対象とした学習支援をされている
チュープ・サラーンさんとスタッフの方々でした。
11月9日(木)
いちょう団地は横浜市と大和市にまたがる県営団地です。
大和市に海外から移住してきた人々のための定住促進センターがあったことから、
いちょう団地には東南アジアからの難民の方々が多く住んでいます。
また、その他の国からも移り住んでいる人々が集まってきています。
今回講演されたのはいちょう団地の自治会長を務めている
遠藤さんとボリビアから来られたテルヤさん、
そして児童や学生を対象とした学習支援をされている
チュープ・サラーンさんとスタッフの方々でした。
野口さんは本校卒業生で、その作品が学園を飾っています。
平成10年に「光と共に舞い謳う」「夢のルーシー」の2点、
今年は100周年記念ホール落成に際し
「旅立ち、はるか」(3連作)を寄贈していただきました。
そして、横浜シティーガイド協会が主催した見学会がもたれました。
【目的】ワインが何でできているものなのかを調べる。
ワイン(100ml)と沸騰石をフラスコに入れ、
ガスバーナーでゆっくり加熱します。
水を入れたビーカー内の試験管に「気化」したものを導き、
冷やし液体に戻しました。
2学期に入り、一日研修や海外研修の方面選択が近づいてきました。
国際の授業は世界情勢を学ぶ機会でもあります。
2週間にわたって「移民・難民」の受け入れについて考える授業です。
授業では初めにワークシートが配られ、
「大切なものは何ですか」という問いが投げかけられました。
欄は3つに区切ってあり、「お金では買えない大切なもの」の一番上に「いのち」と
記入することから授業は始まりました。
自分にとっての大切なものを考える時間となりました。
9月17日(日)文化祭1日目が開催されました。
あいにくの雨模様でしたが、2906名のお客様にご来校いただきました。
クラスやクラブでの展示会場は、訪問活動などの成果がまとめられていて、
それを生徒が説明、また、体験コーナーや実演が出来るものもあり、
様々な工夫が見られました。
喫茶・食堂では落ち着いて休憩していただけるよう、
おもてなしもさせていただきました。
公演も大好評で、多くのお客様にご覧いただくことが出来ました。
2学期最初の授業で、化学分野を引き続き学習します。
今日は物理変化、化学変化に関わる「用語」の内容を理解し、
用語を利用できるようにします。
言葉でつまずかないように、日常の現象を通して理解を深めます。
中学3年生の総合学習のテーマは「異文化理解」「多文化共生」です。
移民の国であるニュージーランドとオーストラリアに研修に行くこともあり、
国境を越えた人の動きを考える訪問活動を夏休みに行いました。
JICA横浜海外移住資料館訪問の様子をお伝えします。
夏休みに入る前の学年の日。中学3年生は「国際」の授業を行いました。
今回の全体授業テーマは「先住民族と移民」。
移民で成り立ち、受け入れてきた国家がどこかを考えることから授業は始まりました。
生徒たちは友だちと相談しながら国を挙げていきます。
期末考査が終わった後の考査講評の中で、中学3年生は
JICA青年海外協力隊として中米のホンジュラスに派遣された経験を持つ宮澤さんに、
「海外に住むということ」「国際協力とは」というテーマでお話をしていただきました。
90分が短く感じられるほど、圧倒的な迫力で視野が開けるお話を聞くことができました。
6月24日、中学2年生は小網代の森に出かけました。
当初の実施日が雨天で中止されていたので、心配もありましたが、
当日は気持ち良く晴れ上がり貴重な体験となりました。
大変暑い日でしたが森の中はひんやりとしていて心地よかったです。
地形が変化するとそこに生えている植物も変化しているのがとてもよくわかりました。
生徒はたくさんの蝶やトンボを見たり、
虫や鳥たちの賑やかな声を聞いて「あれ何??」
「あそこ!見て見て!」と楽しげな声をあげていました。
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