高校2年生の探究の授業では、生徒各自のテーマにより、6つのチームに分かれています。
そのうちの1つ、企業連携チームは中間テストの最終日に
六角橋のパンドットコムを訪れました。
職人さんがていねいにパンの種類や製造工程、販売までを教えてくださいました。
普段は入ることのないパン工場の中に入って、生徒たちは興味津々です。
そして店長さんから、新製品はどのように開発していくのか、
売れる商品を作っていくにはどうするのか、などお話をうかがい、
生徒たちは熱心にメモを取っていました。
高校2年生の探究の授業では、生徒各自のテーマにより、6つのチームに分かれています。
そのうちの1つ、企業連携チームは中間テストの最終日に
六角橋のパンドットコムを訪れました。
職人さんがていねいにパンの種類や製造工程、販売までを教えてくださいました。
普段は入ることのないパン工場の中に入って、生徒たちは興味津々です。
そして店長さんから、新製品はどのように開発していくのか、
売れる商品を作っていくにはどうするのか、などお話をうかがい、
生徒たちは熱心にメモを取っていました。
中学2年生では「環境」をテーマに総合学習を行っています。
6月2日に実施予定の「小網代の森研修」に向けて、
小網代野外活動調整会議代表理事であり、
慶應義塾大学名誉教授の岸由二先生をお招きして講演会を行いました。
岸先生の著書である『「流域地図」の作り方』を事前に読み、
課題として取り組んだうえで、
「流域地図って何だろう」というテーマでお話を伺いました。
大学生メンターによる5月の進路イベントとして「英検対策講座」を実施しました。
講座は学年単位で固定せず、3級から準1級まで、
writingとreadingをテーマに実施しました。
準1級講座には中3から高3まで参加しましたが、
問題傾向と対策を伝えた後は、練習問題を解き個別に解説をしていきました。
英検の取得状況は、
中学生でも準2級、2級を取得している生徒も多くなってきていることから、
様々な学年が一緒に参加できる講座となっており、
生徒たちには良い刺激になったようです。
今後も英検取得率を向上させていくために、
定期的に英検対策講座を進路イベントとしても実施していきます。
中学2年生の理科では地学分野を学習しています。
4月最終週から5月第一週にかけて、
学校のすぐ近くにある横浜市民防災センターに行き、地震体験をしてきました。
前半の15分ほどは地震への防災を学べる動画を鑑賞しました。
災害が発生する前の準備と
災害が発生してからの緊急対応について改めて確認することができ、
生徒は真剣な表情で鑑賞していました。
後半の15分ほどは地震シミュレーターによる地震の揺れを体験しました。
今年は開花が早く、葉桜の優しい緑が進級・入学した生徒たちを迎えました。
新学年の始まりです。高3以外は新しいクラスに入るため、
クラスメイトと出会って笑顔になる様子が沢山見られました。
校長先生による始業式のお話では、「目標を高く掲げ、努力を継続する大切さ」
「自分の周りにいる人の存在を大切にし、関わり合う姿勢を持つ意味」が
卒業生の言葉などを引用しながら語られました。
生徒一人ひとりが目標を大切にし、
有意義な学校生活を送れるように見守っていきたいです。
22年度の年度末に、高大連携協定校である東京薬科大学による講演会を
「学問を知る」をテーマに、学内で実施しました。
当日は、生命科学部 藤川雄太 准教授に来ていただき社会の仕組みから、
薬学、生命科学での学びについてなど、多様なテーマで講演していただきました。
対象生徒は中3から高2までの希望制でしたが、50名以上の生徒が参加し、
熱心にメモを撮る姿もありました。
3月20日終業式後、シュガーホールで中学卒業集会が開かれました。
中高一貫校である神奈川学園では「集会」の形で卒業をお祝いします。
新型コロナの影響で、3年前の5月にオンラインで入学式を行った生徒たちが
豊かに成長して高校生活へと歩み出そうとしています。
卒業証書はクラス代表が受け取りました。
校長先生からのお祝いの言葉をいただいた後、
代表生徒が行事や授業、学年の取り組みを振り返って、
そこで得た学びや気づき、今後に向けての抱負を語りました。
高校2年生学年代表8チームが、
株式会社イノベーションデザイン 表秀明様、
株式会社TVKコミュニケーションズ 五十嵐洋志様を招きし、
同高校2年生、中学2年生及び高校2年生を前に探究学習の成果を発表しました。
発表の具体的テーマは、「身近な混雑」「防災食品」「性教育を身近に」
「母子手帳~5歳未満の子供たちをどう救う!?~」「フードドライブしよう」
「子ども食堂」「マスク」「サンゴ礁を救う」でした。
どのチームも問題意識を掘り下げ、
最終的に身近で具体的で「だれでも実践できそうな」提言をしていました。
2月20日(月)、中学1年生は東京都江東区にある
「TOKYO・GLOBAL・GATEWAY(以下TGG)」へ英語研修に出かけました。
TGGは建物の中に海外の薬局、レストラン、旅行代理店などを模した店舗や、
飛行機の中、和室などのセットがあり、
様々なシチュエーションでの英語を学習できるプログラムです。
事前にグループ分けされた8人の班に対して1人の
「エージェント」(ガイド役:イングリッシュ・スピーカーとして生徒をサポートする)
がついてくれます。
そのエージェントとともに各施設を回り、それぞれの場面で使う英語を学んでいきます。
中学1年生の社会では、3学期、
「現代史の調べ学習・生徒授業」に取り組んでいます。
世界の地理・歴史学習の総まとめとして、
現在の平和を希求する社会の土台となった
「戦争の世紀」と呼ばれる20世紀前半の歴史、
「第一次世界大戦から第二次世界大戦の歴史」を、
小グループに分かれて分担し、本を読んでレジュメにまとめ、
グループで協力して授業を作ります。
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