神奈川学園は2000年からオーストラリアの学校との交流を続けてきました。
コロナ禍のためにやむを得ず研修を中止していましたが、
今夏再開することができ、200名を越える生徒が
オーストラリア研修に参加しました。
神奈川学園は2000年からオーストラリアの学校との交流を続けてきました。
コロナ禍のためにやむを得ず研修を中止していましたが、
今夏再開することができ、200名を越える生徒が
オーストラリア研修に参加しました。
中学3年生は国語の授業で白尾悠氏の『サード・キッチン』を扱っています。
生徒たちはソフトカバーの単行本を手に授業に臨んでいました。
この長編小説は、日本からの留学生・尚美が言葉の壁で苦しみ、
多様な人種や民族の中での差別や自らの中にある偏見に気づいて
少しずつ成長していく物語です。
この日の授業は、尚美にとっての居場所であるサード・キッチンを
白人のジョアンが通り抜けた行為に対する非難をきっかけに、
白人(マジョリティー)と非白人(マイノリティー)それぞれの立場からの
主張がぶつかり合う場面を取り上げていました。
中3数学、三平方の定理の単元で、石鹸膜を使った授業を行いました。
中3は1学期前半で、中学の内容が終わります。
今回は、三平方の定理の単元で最短ルートを求める課題を扱います。
1つ目の課題は、3点A、B、C(A、B、Cは1辺の長さが1㎝の正三角形上の点)を結ぶ
最短ルートについて考えます。
最短ルートを予想する時間をとると、複数の予想が出ます。
石鹸膜を利用した実験で確認すると、驚きの形に。
実験の後は、三平方の定理で学習した内容をもとに、最短ルートを求め、
予想との差を計算します。
神奈川学園では、高校1年生が5方面に分かれて
「現代の日本を知る」フィールドワークに出かけます。
現高校2年生はコロナウイルス感染拡大の影響を受け、
5月にフィールドワークを実施しました。
神奈川学園では、高校1年生が5方面に分かれて
「現代の日本を知る」フィールドワークに出かけます。
現高校2年生はコロナウイルス感染拡大の影響を受け、
5月にフィールドワークを実施しました。
神奈川学園では、高校1年生が5方面に分かれて
「現代の日本を知る」フィールドワークに出かけます。
現高校2年生はコロナウイルス感染拡大の影響を受け、
5月にフィールドワークを実施しました。
神奈川学園中学校の英語授業は、「ラウンドシステム」を採用しています。
「ラウンドシステム」は、取り組み方を変えながら、
教科書を4回程度繰り返して学習し、
英語4技能(聞く・話す・読む・書く)をバランスよく伸ばします。
今回は、中学1年生、1学期前半のラウンド1周目の様子をお伝えします。
この時期は、リスニングを中心にしながらも、生徒一人ひとりが英語を楽しく学び、
自信をもてるようになることを重視しています。
英語が得意な生徒も、苦手な生徒も、それぞれに応じて、
「自己表現」「英語での対話」を行うことで
英語の学力やモチベーションの向上につなげます。
5月7日、中学2年生は環境学習として三浦半島にある小網代の森へ研修に行きました。
小網代の森は、一本の小川「浦の川」を軸に、
森と干潟と海が一つにつながっている集水域生態系を形成している、
全国でも非常に珍しい約70haの森です。
時折雨が降る中でしたが、
生徒たちは普段なかなか目にすることのない植物や生き物を、
物珍しそうに観察しながら約6kmの道を歩きました。
4月6日(水)神奈川学園中学校入学式を行いました。
穏やかな春の温かい日に恵まれ、新しい出発の日を迎えることができました。
これから始まる新生活に期待をふくらませた
新入生169名が登校いたしました。
高校2年生は、高校3年生進級時にクラス替えがなく、同じメンバーで生活をします。
終業式の日には一足早く高校3年生の教室に移動をしました。
いよいよ神奈川学園で過ごす最後の1年に突入し、
気持ちが引き締まった人も多かったようです。
そして、終業式午後には、希望者がグループに分かれて、
先日卒業した先輩方からお話を伺う機会がありました。
この1年間、受験に向けてどのように学習をしたのか、
実際に先輩方の使っていた学習日誌やノート、
過去問への取り組みなども見せていただきながら、
イメージをふくらませることができました。
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