4月6日(水)神奈川学園中学校入学式を行いました。
穏やかな春の温かい日に恵まれ、新しい出発の日を迎えることができました。
これから始まる新生活に期待をふくらませた
新入生169名が登校いたしました。
4月6日(水)神奈川学園中学校入学式を行いました。
穏やかな春の温かい日に恵まれ、新しい出発の日を迎えることができました。
これから始まる新生活に期待をふくらませた
新入生169名が登校いたしました。
高校2年生は、高校3年生進級時にクラス替えがなく、同じメンバーで生活をします。
終業式の日には一足早く高校3年生の教室に移動をしました。
いよいよ神奈川学園で過ごす最後の1年に突入し、
気持ちが引き締まった人も多かったようです。
そして、終業式午後には、希望者がグループに分かれて、
先日卒業した先輩方からお話を伺う機会がありました。
この1年間、受験に向けてどのように学習をしたのか、
実際に先輩方の使っていた学習日誌やノート、
過去問への取り組みなども見せていただきながら、
イメージをふくらませることができました。
3学期初めに行われた学年行事についてのブログ記事です。
1月11日(火)、中学3年生は東京都江東区にある
「TOKYO・GLOBAL・GATEWAY(以下TGG)」へ英語研修に出かけました。
当日はあいにくの雨模様に加え、電車が遅延する状況の中、
ほぼ定刻通りにプログラムをスタートさせることができました。
TGGは建物の中に海外の薬局、レストラン、旅行代理店などを模した店舗や、
飛行機の中、和室があり、様々なシチュエーションでの英語を学習できる
プログラムを実施できる施設です。
中3家庭科3学期のテーマは【保育】です。
「赤ちゃんを知る」ことに始まり、乳幼児の身体的特徴や精神的な発達を学びます。
赤ちゃんの能力を知ることで「発達」全体についての考察を深め、
他者理解にも繋がっていく授業計画が組まれています。
中学3年は国際の授業として「多文化共生のために何ができるか」を学んでいます。
今年度最後の講演として、在日コリアンの朴慶南さんをお招きしました。
私が私らしく生きるために、どんなに失敗をしても「命だけあれば」
の精神でチャレンジしたことが、今の朴慶南さんをつくっていることを、
生き生きと伝えてくださいました。とても元気になる講演でした。
毎年恒例の美術書道の作品展示が展示ギャラリーで始まりました。
今年度からはより多様な作品を見ていただけるように
展覧会の名称をこれまでの「版画書道展」から「美術書道展」に
改名することにしました。
途中展示替えをしながら下記のような会期で中学生は全員、
高校生は絵画・デザイン・書道の選択者全員の作品を展示していきます。
自分の作品を振り返り、友達や先輩の作品から刺激を受ける機会になります。
神奈川学園では、高校生になると英語の授業はほぼ全て習熟度別(グレード別)になり、
自分の力に即した教材や授業で理解を深め、様々な技能を伸ばしていきます。
高1EC、高2英語表現それぞれのα(アルファ)クラスの様子をお伝えします。
<高1 English Communication>
ECは読解力、リスニング力を伸ばすことを主眼としている授業です。
教科書以外にリスニング教材、構文をとる精読などを行い、語彙力の伸長も目指します。
中学3年生の国際の授業で「排除に抗するためのプログラム作り」を行いました。
参加者は12月9日のブログ記事で紹介した崔江以子さんの講演と
朝鮮学校との交流をした方面の生徒たちです。
今回のプログラム作りをするために、川崎市平和館の暉峻さんに来ていただき、
講義をしていただきました。
講義の冒頭で簡単なゲームを行いました。
12月1日に辻村深月さん講演会「読むこと、書くことの幸せ」を行いました。
本校では毎年図書委員会が主催し、全校講演会を行っています。
講演会の前に生徒は講演して下さる方の著書を読んでお話を伺います。
中学生は『かがみの孤城』高校生は『島はぼくらと』を読みました。
今年度は全校生徒から寄せられた辻村さんへの質問に答えて頂く、
トークショー形式の講演会でした。
中学3年生は「多文化共生」について学んでいます。
11月12日は、5つの方面に分かれて一日研修が行われました。
代々木上原にある日本最大のイスラム教寺院(モスク)・
東京ジャーミイを訪れる方面では、トルコ文化センターも見学して、
イスラームについて広く学びました。
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