神奈川学園では、高校2年生から大幅選択制が敷かれています。
多くの選択科目の中で、唯一受講基準が設けられているのが
「ハイレベルスピーキング」です。
この授業は少人数制で、徹底的に英語四技能を鍛えます。
2回目の授業では、早速1分間スピーチで、
今回のお題「高校生のアルバイトの是非について」
一人ずつ意見を発表しました。
神奈川学園では、高校2年生から大幅選択制が敷かれています。
多くの選択科目の中で、唯一受講基準が設けられているのが
「ハイレベルスピーキング」です。
この授業は少人数制で、徹底的に英語四技能を鍛えます。
2回目の授業では、早速1分間スピーチで、
今回のお題「高校生のアルバイトの是非について」
一人ずつ意見を発表しました。
高2ではこの1年間、これまでの学びの集大成として
「探究」の授業に取り組んでいきます。
今日は初回ということで学年集会の形で実施し、
学年の先生から、探究の授業の目的として
「自分で決めた課題やテーマについて、事実・データをもとに
論拠を示しながら他者に主張できるようにする」というお話がありました。
コーラス部中学生は、3月10日(日)に宇都宮市文化会館にて
開催された関東ヴォーカルアンサンブルコンテスト小中学校部門に
神奈川県代表として出場致しました。
前日までは高校生からのアドバイスを受けて練習を重ね、
本番直前までは中学生の部員自身が様々意見を出し合いながら曲を
仕上げていきました。
2月26日、中学1年生は、マナー講師の藤森先生をお招きして
マナー講習会を受けました。
生徒たちは作法室で仏式の焼香と神式の玉串奉奠、
キリスト教式の献花の手順等を学びました。
平和な世界の実現に向けて活動している
マーシャルプロジェクトや社会科部のメンバーが、
東京高校生平和ゼミナールと鷺宮高校社会科同好会の皆さんと、
ビキニ事件の学習と意見交換を行いました。
中学3年生は3月に行く海外研修に向けて、
1年を通して多文化共生をテーマに学習しています。
1学期、2学期の国語の授業では白尾悠氏の
『サード・キッチン』を読み進めながら、
差別の背景に隠れる心情について考えを深めました。
12月18日、アイヌ文化体験と講演会が実施されました。
神奈川学園はこれまでも、アイヌ文化の学習・交流を大切にしてきましたが、
コロナの影響もあり、3年ぶりの講演会となりました。
歌や踊り、言葉など、アイヌの多様な文化を実演してもらい、
その背景となった歴史を知ることで、
アイヌ文化の多様性やその価値を考える機会となりました。
12月12日は2学期末テスト最終日でした。
全学年がテストを受け終わってすぐに、
地震による火事を想定した避難訓練が行われました。
企画・運営は生徒の有志団体「チーム防災」です。
サイレンと共に緊急避難の放送が全校にかかり、
生徒たちはヘルメットを着用して西グラウンドに向かいました。
11月29日、中学音楽会が100周年記念ホールで開催されました。
学年リハーサルから一週間後の本番でしたが、
どのクラスも熱の入った練習を行い、
お互いに協力して創り上げた軌跡を感じる、
素晴らしい発表となりました。
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