4月14日(日)
霊長類初歩実習5期生が4回目の霊長類実習を京都市動物園で行いました。興味の対象が少しずつ絞られてきて、自分たちのテーマを考え始めています。
今期は、霊長類だけでなく他の生物の観察も進めており、ゾウの個体間関係の観察や、鴨川でのトビの観察も行いました。午後は野生生物の講演会に参加。京都大学と北海道大学の先生から「熱帯雨林の保全と動物園の役割」、「クマの不思議な生態と生理~最近の研究からわかってきたこと~」をお話していただきました。

 

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