2019/5/11(土)の放課後、ハイブリッドホールにて「第1回進路を考える」を実施いたしました。

この「進路を考える」は、主に高校1年の保護者・生徒のみなさんを対象に、「大学入試」の基本を知っていただこうと、進路指導部で実施している進路講演です。

他校では「保護者のみなさん」と「生徒のみなさん」の進路講演は別に実施されることが多いようですが、本校ではこの「進路を考える」の機会で、親子で進路を考えていただこう、そして複雑化する「大学入試」を共に乗り越えていただこうという意図で実施をしてきています。

第1回の今回は進路指導部長の向井より「大学入試の仕組み」として、
・一般入試、指定校推薦入試、公募推薦入試、AO入試など多岐にわたる受験機会の解説
・国公立大学、私立大学の受験の仕組み
・GTECや英検など、外部検定試験の大学入試での利用法
など、大学入試の仕組みを。また、進路指導部阪口より「学問体感の利用法」として、進路で取り組んでいる大学の先生方の本校での模擬講義、それを基にした志望大学の決め方・考え方についてのお話をさせていただきました。

本年度は年間に5回ほどの実施を予定しており、それぞれの回でより深く大学入試を知っていただこうと考えております。

今回の配布資料は、当HPの「保護者の方へ」から、事前に案内しておりますパスワードにてログインください。PDFファイルを添付しております。今回ご参加いただけず、ご興味がおありの保護者・生徒のみなさんはそちらからご利用ください。(阪口)

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