6/9(日)に柴島浄水場グラウンドにて第19回全日本中学生男子ソフトボール大会 大阪府予選会が行われました。

初戦は、平野北中学校と対戦しました。
1・2回に2点ずつ得点を重ね試合を優位に進めていましたが、中盤に同点・勝ち越しを許し厳しい試合展開となりました。しかし、終盤にかけて同点に追いつき、ランナー満塁の場面で相手の打撃妨害により押し出しで勝ち越しを決め6-5で勝利しました。

代表決定戦は、豊中市立第十一中学校と対戦しました。
序盤に守備のミスが目立ち1-7とされますが、中盤から終盤にかけて着実に点数を重ねました。4-7と3点差で最終回を迎えますが、連打で満塁の好機を作り竹澤(3年)のライト前タイムリーヒット・西久保(2年)のセンターオーバーのタイムリー3塁打で8-7としサヨナラ勝ちを収めました。

2試合を通して声を出し続け、生徒の諦めない気持ちが今回の結果に繋がりました。
この結果により、8/10から大阪府・舞洲で行われる第19回全日本中学生男子ソフトボール大会に出場することが決まりました。ご声援ありがとうございました。

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