１１月１８日（水）、中学１年生は、校外学習で江東区のお台場にある「日本科学未来館」に行ってきました。この校外学習は、最新のテクノロジー、地球環境、宇宙の探究などの最先端技術に触れることを目的としています。

　当日は心配されたお天気も回復し、生徒全員が現地に予定通りに集合し、見学を開始しました。１階のシンボルゾーンでは、地球の歴史と人類の関わりについて見学し、３階の「未来をつくる」をテーマとした常設展示においては、人間そっくりロボットのアンドロイドやヒューマノイドロボット「ASIMO（アシモ）」の他、ものづくりや情報社会に関する展示を見学および体験しました。また、５階の「世界をさぐる」をテーマとしたフロアーにおいては、宇宙の不思議、iPS細胞をはじめとする生命に関する体感、また深海の調査に関する展示を見、さまざまな科学に触れることができました。

 

　本校の他にも多くの学校が見学にきていました。短い時間ではありましたが、楽しく､有意義な校外学習となりました。