3月1日(火)、東洋大学の井上円了ホールにて、高等学校の卒業式を行いました。今年度は96名の卒業生たちが立派に巣立っていきました。

 送辞では、現生徒会長の長沢くんが、先輩たちへの尊敬と感謝の気持ちを素直に表現しました。それを受けての答辞では、前生徒会長の山田くんが、高校生活3年間を一年一年丁寧に振り返りながら感慨深く語ってくれました。それぞれの行事には大きな失敗や学びがあり、仲間との絆が深まったことがひしひしと伝わってきました。

  卒業生の皆さんは今後、一人ひとりが一層自分の人生に責任を持って生きていかねばなりません。3年間で様々なことを経験し、学び、立派に成長した卒業生たちならば、これからの新生活に向けても必ず素晴らしいスタートを切ってくれることでしょう。

またいつか、母校の教員たちに一層成長した顔を見せに来てくれることを心待ちにしています。ご卒業おめでとうございます!

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