5月28日(水)、球技大会の最終日が行われました。

雨になれば順延もある球技大会ですが、今年度の春季大会では3日間とも予定通り実施することができました。

錦城の新緑

最終日はどの試合もハイレベル!

数々の名シーンがありました。

15点マッチで行われているバレーボールでは、決勝ではなんと、デュースで22-20まで決着がつきませんでした。

 

激闘の裏側では、多くの生徒が球技大会を支えています。

男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、男子バレーボール部、女子バレーボール部、サッカー部、野球部の生徒が審判として活躍しています。

放送部は校内放送で試合進行を円滑にサポート

新聞委員会は取材を行い、毎日結果の速報版を出しています。

大会全体の運営、点数の集計等は球技大会実行委員会の本部生徒によって行われています。

このほかにも、保健委員会が保健室の援助を行ったり、写真部がクラスTシャツ、クラス旗の記録を担当したり、裏で支える数多くの生徒によって球技大会は成立しています。

 

閉会式では、各種目の上位3位の表彰と、各学年の優勝クラスおよび総合優勝の表彰が行われました。

実行委員長挨拶

校長先生の話

 

1年生の歓迎も兼ねたこの球技大会、また、1年生にとっては初めての行事でしたが、錦城高校の学校生活で行事はこれからも盛りだくさん。

1年チームが男子バスケットボールで決勝に進出するなど、活躍も目立ちました。

 

次は、秋季球技大会が10月に2日間で実施されます。

また、その前には、本校の文化祭である錦城祭が行われます。錦城祭は一般公開しておりますので、ぜひお越しください。

 

2日目の様子はこちら

1日目の様子はこちら

学校行事の更新をこれからもお楽しみに!

球技大会2日目が実施されました。

今日も昨日に引き続き、最終日の決勝戦目指して各クラスが激闘を繰り広げました。

初日と違い、敗者復活戦もなくなるため、負けたらそこで終わりの分、生徒も昨日以上に熱が入ります。

そんな様子を、今日は雰囲気を変えて、富士フイルムの「写ルンです」のレンズで撮影したちょっぴり懐かしい雰囲気で球技大会の様子をお届けします。

明日はいよいよ最終日!

決勝戦のほか、三位決定戦なども行われます。

最終日の更新もお楽しみに!

5月26日(月)より本校のメイン行事の一つである球技大会が行われています。

本校は体育祭を実施していませんが、春と秋の2回に分けて、年間5日間の球技大会を実施します。

春は3日間で行われ、新入生を歓迎も一つのテーマとなっています。

開会式の様子。開会宣言。吹奏楽部がファンファーレを演奏します。

校長先生の話

大会の運営は、球技大会実行委員会を中心に生徒主体で行われています。

クラス旗が掲げられ、選手宣誓!いよいよ球技大会の始まりです。

 

種目は全部で6競技。クラスごとに男女2種目ずつ出場し、トーナメント形式で学校一を目指します。

サッカー

男子バレーボール

女子バレーボール

男子バスケットボール

女子バスケットボール

ドッジボール

初日は曇り模様でしたが、雨も降らず、熱中症の心配なく競技を行うことができました。

 

クラスの絆も深まります。

PK戦の行方は…

初日から数多くの激戦を見ることができました。

1日目は、敗退しても敗者復活戦も2日目以降に用意されています。

 

ゴールめがけて…(写真部顧問の門前先生提供)

 

2日目の記事もお楽しみに!

将棋部

5月3日・4日に都立大泉高校で行われた都大会に出場しました。

男子団体戦、女子団体戦、男子個人戦、女子個人戦、奨励の部、とすべての部門に出場し奮闘しました。

結果、女子個人戦では2年生が4位入賞しました。今回の経験を生かして、秋の大会も挑戦したいと思います。男女ともに健闘中の錦城将棋部です。興味のある中学生はぜひお声掛けください。新入部員も募集中です!

5月1日(木)、1学年は外部の方をお招きして、講演会・探究オリエンテーションを実施しました。

「総合的な探究の時間」の一環として、錦城の卒業生や、錦城にご縁のある社会人の方をお招きし、お話を伺いました。

テーマは「私が人生で探究してきたこと」です。

 

本校54回生で、

規格外農産物を活用したアイスクリームを立ち上げた、

n!ce cream代表 岸 様

 

本校50回生で、

専門は生体医工学で、博士課程にも進んだ、

日本光電工業株式会社 中田 様

 

錦城高校の近隣のガスミュージアムの館長で、

修士課程で応用化学を学んだご経験のある、

東京ガス株式会社 ガスミュージアム館長 石川 様

 

錦城高校に設置されている寄付型自販機のご縁でお越しくださった、

発展途上国の教育支援に携わっている、

公益財団法人CIESF 日本事務局広報 鈴木 様

 

錦城高校もある小平市を中心に、

人権思想啓蒙のための活動を行っている、

法務省人権擁護委員 森井 様

 

錦城高校の目の前にあるFC東京で、

トップチームマネージャーなどのご経験のある、

FC東京 社会連携推進室長 須藤 様

 

 

今回お話し頂いた社会人の方々です。

 

この春、錦城を卒業したばかりで、

在学中に「小平市を活性化しよう!」をテーマに3年間活動し、

「ローカルチェーンとリージョナルチェーンが生き残るための経営戦略とその未来」という論文も執筆した、

高田くん(60回生)にも話してもらいました。

昨年度卒業したばかりの先輩に質問を投げかける錦城生

 

錦城高校では、生徒が自分の探究活動について考えるきっかけとするために、様々な分野で活躍する外部の方との繋がりを大切にしています。

5月1日(木)、新しい学年が始まって約1ヶ月。新たなクラスのメンバーで結成された班で、江の島・鎌倉・横浜エリアをめぐりました。

ここでは、江の島・横浜エリアの様子をお届けします。

~江の島エリア~

江の島エリアを訪れた多くの班が、水族館を訪れていました。

イルカショーも楽しむことができました。

天候にも恵まれ、江の島の海を楽しむ生徒もいました。

~横浜エリア~

横浜エリアを訪れた多くの班が、中華街を訪れていました。

中華街といえば食べ歩きですね。美味しい食べ物を堪能していました。

校外学習を通じて、クラスの交友を深めることができました。

事後学習では、校外学習で撮影した写真を用いて、「組写真」に取り組みます。そのため、自らのカメラで校外学習の様子を撮影していました。

 

5月1日、3学年は劇団四季『アラジン』を観劇しました。

共学化以来毎年3学年は劇団四季の劇を観劇しています。演目は年により異なり、劇団四季の代表的な作品である『ライオンキング』を見る年もありますが、今年度は『アラジン』となりました。

 

展示されていた劇中で登場する魔法のランプ

日本最高峰の劇団である劇団四季の演技・歌唱・演出に生徒は感動した様子でした!

 

2025年度東京都高等学校春季ソフトテニス団体選手権において東京都ベスト16に入りました。

 

これにより、東京都上位16校のみで行われるインターハイ予選団体戦への出場権を得ました。

 

今後とも応援よろしくお願いします。

 

 

来年度、本校への入学を考えており、練習に参加したい中学生はご連絡お待ちしております。

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